さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「あれだけ反対意見?が多かったのに蓋を開けてみれば…」
明確なメリットがあるのにデメリットだけにフォーカスして大反対をする。ネット上では賛成意見があるものの「セキュリティーが!」「強制するな!」「国が管理するな!」などとデメリットばかり強調する反対意見。確かにこういった意見を無視できませんが、現行制度でも新制度でもメリット・デメリットがあり、むしろ新制度に移行することによって私たちの利便性が大きく向上するのなら反対する理由がありません。
何の話かというと現在、政府が強力に推し進めているマイナンバーカードのこと。
総務省の発表によると2023年1月4日時点のマイナンバーカード申請件数が国民の約66%に当たる約8300万件だったようです。
このマイナンバーカード申請件数は運転免許証の保有者数である約8190万枚越えとなり、最大20,000円相当のマイナポイントが受け取れる申請期間が2023年2月まで延長されたので、この数字はまだまだ伸びそうです。
折角なら景気対策と合わせてマイナンバーカード申請で10万円給付とかやってくれると嬉しかったですが、こういうことをすると「申請したくない人を差別するのか?」なんて反対がバンバン出そう。
「日本はどうして何をやるにも反対ばかりするのだろうか? 社会も企業も官僚も…」
こういうことばっかりしていると日本は本当に世界から取り残されていくのだろう。
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