※2019年9月11日に公開した記事を再編集し、2024年7月13日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
お盆や年末年始の大型連休の時期になると空港の出国ラッシュ関連のニュースで家族連れやカップルに「これからどちらへ?」なんてインタビューが流れると
「海外旅行楽しそうだな~」
と思ってしまいます。
確かにどの方も素敵な笑顔でワクワクした気持ちが伝わってきます。そんなニュースを見ると当然多くの日本人はパスポートを持っているものと思ってしまいますが、外務省の旅券統計を見てみると日本人のパスポート保有率は
・2015年23.5%
・2016年23.1%
・2017年22.8%
・2018年23.4%
・2016年23.1%
・2017年22.8%
・2018年23.4%
およそ4人に1人が保有しているということで意外と少なく感じます。
一方アメリカは約4割、イギリスは約7割、カナダは約6割ということで、やはり日本のパスポート保有率は少ないのかもしれません。
日本のパスポートは世界最強だけれども!
2019年のパスポートランキングではビザなし、またはアライバルビザ取得で渡航可能な国が190ヵ国で日本が単独1位。それだけ信用力のある証拠です。
海外の空港ではパスポートとチケットを片手に出発ゲートを探していると空港職員の方に突然声をかけられて日本語で案内してもらったり、入国審査ではなぜか自分だけ比較的空いている自国優先ゲート(Resident)に通してもらったことがあります。
「理由は分かりませんが、日本人だから?」
個人的には世界最強パスポートだというのに4人に1人しか申請しないのは勿体ない気がします。
「でも海外旅行に興味のない方はいらんよな〜」
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