※2020年2月18日に公開した記事を再編集し、2025年7月31日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
この辺りにはシンガポール川が流れ、近くにはマーライオン公園、川沿いにはレストランやバー、ホーカーズ(屋台街)なども数多くあり、観光・食事・ショッピングのすべてが楽しめるエリア。
実際に見ると想像よりも小さくて少しがっかりでしたが、それでもなかなか迫力のあるマーライオン。
シンガポールには全部で5体あるそうで、この小さいマーライオンもその内の1つなのかな?
約15分の公演で短いですが、シンガポールに訪れた際は一度は行っておきたいところ。
関連記事→
川沿いにはベンチや腰掛けがあるのでゆっくりと景色を楽しみながら休憩もでき、昼時になると多くのビジネスパーソンがランチをして賑わっていました。
遊覧船(リバークルーズ)もたくさん行き来し、多くの観光客が楽しんでいました。
このカラフルな建物はかつて警察署だったらしい。
オフィスも集中しており、日本の丸の内といったところ。
今度はシンガポールのランドマーク=マーライオン公園へ。
ここはマーライオンをバックに写真を撮る家族連れやカッブルで大混雑しており、写真に映り込んだら申し訳ないので止まっては歩き出すの繰り返しでベストポジションまでなかなか辿り着けないほど。
マーライオン公園から見えるマリーナベイサンズ(ホテル)。
シンガポール川に架かるアンダーソン橋は夜になると綺麗にライトアップするらしい。
色々と観光していたらあっという間に夕方で、この後は夜8時と9時にマリーナベイサンズの噴水ショーがあるのでLau Pa Sat(ラオパサ)というホーカーズで早めの夕食。
こちらはオフィス街にあり、綺麗でお洒落な雰囲気のホーカーズ(屋台街)なのでおすすめです。
夕食を食べてちょうど良い時間になったのでマリーナベイサンズで夜8時の1回目の公演へ。
開始5分前くらいに到着したらすでに大混雑で最前列は取れませんでしたが、後方からでもしっかりショーを楽しむことは出来るので焦って行かなくても問題なし。
この噴水ショーでは坂本龍一さんの『戦場のメリークリスマス』が流れるところがあり、シンガポールの暑さのせいなのか、昼間の観光で疲れて頭がおかしくなったのか分かりませんが、何故か涙がポロポロと男泣き。
「それくらい感動する噴水ショー!」
約15分の公演で短いですが、シンガポールに訪れた際は一度は行っておきたいところ。
といったところでマリーナベイエリアの観光は終了。
感想としてマリーナベイエリアは夜の方が幾分涼しく、綺麗な夜景も楽しめるので日が沈んでからの観光がおすすめでした。
皆さんもシンガポールにお越しの際はマリーナベイエリアで夜景や噴水ショーを楽しんでみては?
関連記事→
0 件のコメント:
コメントを投稿