※2020年2月21日に公開した記事を再編集し、2023年10月12日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
マレーシアのクアラルンプールから始まり、クアンタン、チェラティン、そしてシンガポールという約2週間の旅は今日で終わりを迎えます。シンガポールは3日間の滞在だったのであっという間でした。あとは夜のフライトで日本に帰るだけですが、夕方くらいまではたっぷり観光できるのでシンガポールを最後まで満喫したいと思います。ということで宿をチェックアウトする前に朝ごはんへ。
「今朝もやっぱりカヤトースト!」
昨日の朝ごはんはシンガポールの老舗カフェ『Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト)』で初めて食べましたが、一度ハマると同じものを食べ続けるという癖で昨日に続き2日連続のカヤトーストです。
「実はマレーシアではホッケンミー(福建麵)、そしてシンガポールではカヤトースト…」
再び『Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト)』で食べようとしましたが、店内が混んでいたのでホーカーズ(屋台街)へ。
Golden Mile Food Centreにある『CAFE PORT』
『CAFE PORT』のカヤトースト
ここはおじさま2人で切り盛りしていて、オーダー→調理→配膳といった一連の動きがとてもリズミカルで見ているこちらを楽しませてくれます。オーダー時に「コピ」というワードを連発していて意味が分かりませんでしたが、シンガポールではコーヒーのことをコピ(kopi)というようです。
コピには様々なバリエーションがあり、大まかには
1.コピ(kopi)
ブラックコーヒー+コンデンスミルク(加糖練乳)
2.コピ・シー(kopi-C)
ブラックコーヒー+砂糖+エバミルク(無糖練乳)
3.コピ・オー(kopi-O)
ブラックコーヒー+砂糖
砂糖なしはゼロという意味のコソン(kosong)を付け加えればコピ・シー・コソン(kopi-C-kosong)で無糖ミルクコーヒー、コピ・オー・コソン(kopi-O-kosong)でブラックコーヒといった具合でオーダーができ、この他にコーヒーの濃さやコンデンスミルクの調整などもできるようです。
「まあ個人的にシンガポールで飲むなら濃厚で激甘のコピがおすすめ!」
ちなみにコピに付いてくるスプーンは底にたまったコンデンスミルクをかき混ぜるためのものらしいです。今朝も血糖値爆上げでごちそうさまでした。
Golden Mile Food Centre(ホーカーズ)
Golden Mile Food Centre(ホーカーズ)
Golden Mile Food Centre(ホーカーズ)
シンガポールの公共住宅(HDB)
ホーカーズ周辺
朝食を済ませたら宿に戻ってパッキングしてチェックアウト。この後は重いバックパックを背負っての観光になるので荷物をまとめていたら、あっという間にお昼になってしまいました。これから帰りのフライトまで残り少ない時間でシンガポールを最大限楽しみたいと思います。
「皆さんもシンガポールではカヤトーストで朝食を…」
関連ブログ→
【シンガポール】昼もやっぱり肉骨茶(バクテー)
『こちらから』
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