「えーっ、聞いてないよ」と叫びたくなる値上げ。
世界中で新型コロナウイルス感染拡大により人々の活動が制限され、企業の倒産件数や失業者が増加し、今にも経済が崩壊しそうな状況下で10月1日より、たばこ増税・酒税改正によりたばこと第3のビールが値上げされます。
2019年1月に出国税導入、10月には消費税増税、そしてたばこと第3のビールが値上げ。日々の生活の負担が増えてしまいます。旅行好き、消費大好き、ヘビースモーカー、飲んだくれの私:ズーカーはすべて当てはまります。
今回の値上げで
- 加熱式たばこと紙巻たばこは、ほぼ全銘柄が値上げ(一部据え置き銘柄あり)。
- 『第3のビール』とワインは値上げ(その他のお酒は減税により値下げ、または価格据え置き)
『たばこ吸わない』、『お酒飲まない』という方にはまったく影響はないですが、家族に一人でもいると…。
発泡酒は2026年に、第3のビール(新ジャンル)は2023年と2026年に値上げし(今回だけではありません)、『発泡性酒類』としてビール、発泡酒、第3のビールの税額を54.25円に一本化されます。
発泡酒、第3のビールは各メーカーの努力によるもので、それを酒税法改正であっさりとぶち壊してしまうのは酷かな?こうなったら酒税法の隙を突いて第4、第5のビールの開発をお願いします!!(ちなみに第4のビールはすでにあるみたいですね)
そして、たばこにも発泡酒や第3のビールのような『新ジャンルたばこ』が発売されないかな?
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