※2023年8月11日に公開したものを再編集し、2025年3月21日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回は100円ショップのセリアでクッションボトルケースを購入しました。
こちらの商品は樹脂製ボトルやステンレスボトルを衝撃から守るためのケース。
伸縮性とクッション性のある素材で直径6.5cm・高さ19.5cmまでのサイズに対応し、ペットボトルや缶飲料、水筒なども入れられます。
クッションボトルケースということですが、サーフィンのウェットスーツのような厚手の生地なので短時間なら保冷効果はありそう。
ということで、これを使ってソフト保冷缶ホルダー(缶クーラー)を作ってみました。
ちなみに冷たい飲み物は5℃~10℃くらいが一番美味しいと言われているので、しっかり保冷効果があるのか楽しみです。
作り方は簡単でセリアクッションボトルケースの取手部分をハサミでカットして裁縫するだけで、高さは折り返して調整すればペットボトル・500ml缶・350ml缶に対応可。
面倒ならそのまま入れるだけでもOK。
それでは自作したソフト保冷缶ホルダーの保冷力をテストしてみたいと思います。
テスト環境は日中30℃越えの屋外でプリングルスを食べながら飲み比べてみました。
最初はどちらもキンキンに冷えた500ml缶でテストしましたが、ソフト保冷缶ホルダー有りだと飲み干すまでの18分間は美味しい冷たさをキープ。
しかしソフト保冷缶ホルダー無しは開始5分で温度が上がりギリギリ美味しい冷たさ、10分経過では冷たさと爽快な喉ごしは半減して苦味が強く感じるようになり、15分経過では完全に温くなってしまいました。
「なかなか良い結果に!」
保冷力はステンレス真空二重構造の保冷缶ホルダーに負けてしまいますが、使った後に折り畳めてコンパクトになるので荷物を減らしたい場合にも便利です。
皆さんも夏キャンプでセリアクッションボトルケースを使ってみては?
それでは楽しく素敵なキャンプを!
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