さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
ついにラ・リーガ2020-21シーズンは『アトレティコ・マドリード』が7シーズンぶりに優勝を決めました!!現地時間22日のラ・リーガ第38節(最終節)『アトレティコ・マドリード』× 『レアル・バリャドリード』。
この試合『アトレティコ・マドリード』は2位レアル・マドリードが勝利すると優勝を逃す可能性があり、そして『レアル・バリャドリード』は負けると2部降格、両チームとも負けられない試合。(最終節で1部残留、そして優勝をかけたガチンコ勝負ですね!!)
前半18分に『レアル・バリャドリード』の残留を賭けた必死のカウンターで先制。1部と2部では天国と地獄、「本当にこのチームは2部降格圏のチームか?」と思うような素晴らしいカウンターからのゴールでした。
しかし『アトレティコ・マドリード』は後半11分に同点ゴール、そして後半21分に相手のパスミスから逆転ゴール。この逆転決勝弾を決めたのはルイス・スアレス選手。
ルイス・スアレス選手は2020年8月に6シーズンを過ごしたバルセロナに戦力外通告され、9月に『アトレティコ・マドリード』に移籍し、この最終節で逆転決勝弾を決めチームを優勝に導きました。現在34歳ですが来シーズンも期待できそうです!!
一方、この試合で2部降格が決定した『レアル・バリャドリード』。そして岡崎慎司選手が所属する『ウエスカ』も最終節で2部降格。すでに2部降格が決定していた乾貴士選手と武藤嘉紀選手が所属する『エイバル』の3チームが来シーズン、ラ・リーガ2部へ。
さて来シーズンはラ・リーガで何人の日本人選手の活躍が見ることが出来るでしょうかね?
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