さあ、どうも！ こんにちは！！ Traife365の『ズーカー』です。
オーストラリアで再びシャークアタック！！ 「サメに遭遇する確率は低いとされてますが、やっぱり怖いよっ 」
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で18日にサーフィン中の50代男性サーファーがサメに襲撃されたとみられ、救助後に蘇生を試みたものの亡くなったようです。(ニューサウスウェールズ州はシドニーが州都)
フロリダ自然史博物館に保管されているISAF(世界中のサメ被害情報を収集するシステム)の2020年の報告によると、シャークアタックの件数は例年より大幅に減ったもののシャークアタックによる死者数は平均の2倍以上。
ちなみに2020年に世界で発生したシャークアタックは57件(サメが一方的に人間を襲撃した件数)で、その中でも特に発生件数が多いのがアメリカ(33件)とオーストラリア(18件)。ただそれぞれの地域の人口を基にすると、シャークアタックの確率は100万人に1人の水準のようです。
確率が低いとはいえ、こういったニュースがたびたび報じられると「オーストラリアでサーフィンは怖い」と感じてしまいます。
シャークアタックの確率を減らす為にサーファーが出来ることは
- サメの行動が活発な朝夕の薄暗い時間帯を避ける
- ネックレスや指輪など光を反射する金属を身に着けない
- 大雨の後の海水が濁ったときは入るのを止める
ですが朝夕は人が少なく波のコンディションが比較的良い、アクションカメラを持ってサーフィン(レンズが反射しそう)、台風通過前後のうねりでサーフィンなどサーファーならやってしまいがち。
ってことは『The Endless SummerⅡ』のオープニングで"夕日に向かってパドルするシーンはいかん" ということやな！！
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