※2022年6月14日に公開した記事を再編集し、2024年3月23日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回は総合スーパーのイオンでホームコーディたき火シートを購入しました。
これまではテーブルの上にコンパクトグリルを置いて使っていたので焚き火シートを持っていませんでしたが、新しい焚き火台を購入したので焚き火シートも購入。コンパクトグリルとは違って大きな薪を使うので熱や火の粉から芝や地面を保護するためにも焚き火シートは必需品。
重くて分厚いイメージの焚き火シートでしたが、実際手に取ってみると軽くてコンパクト。
広げると四隅のハトメや折り返しの縫製はしっかりしていて基本をおさえた性能と安心のクオリティーはさすがのイオンといったところ。
サイズは80cm×60cmで焚き火台からこぼれ落ちる炭や灰もしっかりカバーできそうです。
コンパクトな焚き火台なら半分に折って40cm×60cmで使っても良さそう。
焚き火シートで重要な耐熱温度は500℃。
ちなみに薪・炭の大きさや量によって変わりますが焚き火だと250℃~600℃、炭火だと300℃~600℃と言われています。うちわで扇ぐと1000℃近くまで上昇し、扇ぐのを止めるとすぐに温度は下がってしまうそうなので耐熱温度500℃あれば十分でしょう。
ただし素材がガラス繊維なので洗濯ができず取り扱う際には手袋が必要なこと。
「素手で触るとかぶれたりヒリヒリするみたい!」
また芝生サイトの場合は焚き火シートを過信すると下が丸焦げという事があるので地面と焚き火台の距離を大きくしたり、薪やブロックを敷くなど断熱対策が必要のようです。
個人的に芝生サイトを利用することがありませんが地面の保護や延焼の防止、後片付けを楽にするためにも重要なキャンプギアなので皆さんも基本をおさえた性能と安心クオリティーのホームコーディたき火シートを使ってみては?
それでは楽しく素敵なキャンプを!
関連記事→
【ソロキャンプ】Hill Stoneのピコグリル的な焚き火台を購入
prime video
0 件のコメント:
コメントを投稿