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「ジェットスタージャパンのストライキが再び!?」
時間外労働の賃金算出方法に誤りがあり一部が未払いになっているとして2023年12月22日から労働組合のジェットスタークルーアソシエーション(JCA)がストライキを実施し、欠航が続いていたジェットスタージャパン。
ストライキは2024年1月7日までを予定していましたが、1月1日に発生した令和6年能登半島地震への対応を優先するためストライキを終了。
「問題解決していないものの一旦終了!」
ところがその後にストライキを実施したジェットスタークルーアソシエーション(JCA)の執行委員に対して解雇処分の通知や執行委員長に対して日勤教育が行われていました。
「タイミングとしては報復措置の見方もできそう!」
そこでジェットスタークルーアソシエーション(JCA)は執行委員に対する解雇処分の撤回を求めて2024年3月26日以降に再びストライキを実施する可能性を明らかにしました。
「今度は3月の繁忙期に…」
期間については不明ですが、何だか泥沼化しそうな様相。ストライキは労働者に認められた権利であり尊重するべきですが、一方で客離れが起こると労働者側にも大きなマイナスとなってしまいます。
「どうなっちまうのかな?」
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