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2022/11/13

【JCB】クレカにスマホ保険が付帯する時代に!「旅行保険はよく知られているサービスだが…」


※この記事は2022年11月11日に公開したものを再編集し、2022年11月13日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


「JCBのクレジットカードにスマホ保険が付帯するだと?」


現金の持ち合わせがなくても商品やサービスを後払いで購入できるクレジットカード。最近ではキャッシュレス化が進み、支払いは現金以外にクレジットカード・スマホ決済・電子マネー・デビットカードなど様々な決済方法が増え、多額の現金を持ち歩くことが少なくなりました。


キャッシュレス時代に便利なクレジットカードには支払い以外に様々な付帯サービスがあり、主なものとして
万が一に安心な旅行保険
盗難や破損にショッピング保険
優待店での割引やポイントボーナス


などがあり、クレジットカードの種類やランクによっては国内外の空港ラウンジ無料サービスや利用者に代わって様々なサービスの提案やチケットの予約・手配などをしてくれるコンシェルジュサービスなどもあります。




その中でもズーカーがよく利用するクレジットカードの付帯サービスは海外旅行保険。 


任意で加入する海外旅行保険の補償内容と比べるとクレジットカード付帯の海外旅行保険ではカバーできない部分がありますが、事前に補償内容を把握していればリスク回避できるので毎回利用しています。


普通カードでも多くのクレジットカードに国内もしくは国内+海外の旅行保険が付帯されているのでよく知られているサービスだと思いますが、日本唯一の国際ブランド・JCBではスマートフォンの通信費をJCBカードで支払いするとスマートフォンに生じた損害を補償するJCBスマートフォン保険という新たな付帯サービスが2022年10月1日よりスタート。


対象カードは
JCBオリジナルシリーズ一般カード
JCBグループ発行のゴールドカード以上

ただし法人カードは対象外、JCBオリジナルシリーズでも一部対象外があり、ゴールドやプラチナでもANAやJAL、JTBなどの提携カードで対象外があるので要注意。


 補償内容は
一般カード=破損(限度額3万円)
ゴールド以上=破損(限度額5万円)

JCB最上位カードのザ・クラスだけは破損、火災、水漏れ、盗難(限度額10万円)で他のカードよりも補償内容が充実しています。


自己負担額は
・破損、火災、水漏れ=1万円
・盗難=1万5千円

この他にJCB対象カード本会員の所有する購入24ヵ月以内のスマートフォンであることや補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続でJCB対象カード本会員が支払っていることが条件。


今回の付帯保険をスマホを修理するのに十分な補償額ではありますが自己負担金やいろいろな条件があるのでスマホ保険対象のJCBクレジットカードを新規で発行するほどの魅力はありませんが、既に対象のクレジットカード保有者でメーカーや携帯キャリアなどの追加補償サービスに加入していないユーザーには嬉しい付帯サービス。


「あくまでクレカの付帯サービスなので仕方ないのかな?」


しかしJCBスマートフォン保険は時代を反映した新たなサービスで、今後VisaやMstercardにも広がっていくのか楽しみです。


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