さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
マレーシア入国管理局は円滑な入国審査を行うために2023年12月1日からマレーシアに入国する外国籍旅客(免除者あり)に対し、デジタル入国カード(MDAC)の登録を義務づけると発表しました。ズーカーが2019年にマレーシアを訪れた際は不要でしたが、今後のマレーシア入国にはデジタル入国カード(MDAC)が必須のようです。
「っが、どうやら情報が二転三転していて現地では大混乱!?」
というのも今回の件について在マレーシア日本国大使館は12月5日に出していて現地でも正確な情報の把握が困難な模様。
「えっ? いきなり入国条件変更?」
ちなみにマレーシア政府観光局ホームページ(日本サイト)の12月6日付け最新情報で2024年1月1日からマレーシアに入国する外国籍旅客に対し、MDAC(デジタル入国カード)の登録を義務づけるとしています。また猶予期間として2023年12月31日到着まではMDAC未登録でも入国は可能とのことで、マレーシア政府観光局ホームページの情報が正しいのかな?
「なんだかワケわからん…」
こういった急な入国条件の変更は東南アジア諸国ではあるあるのようですがもう少し早く、そして正確な情報を出してほしいところ。きっと今頃、マレーシアの空港ではあたふたした光景が目に浮かびます。
まっ、開始時期はなんとかなったところで肝心のデジタル入国カード登録は専用ウェブサイトから
・氏名、生年月日
・パスポート情報
・携帯電話番号、メールアドレス
・到着日、出発日等の情報
を入力する必要があり、マレーシア到着の3日前から登録可能。
さらには入国の際に指紋登録もすると日本国籍なら次回以降の出入国で自動化ゲートが利用できるようになるとのことで事前のデジタル入国カードの登録は面倒ですが、出入国がスムーズになることには大賛成。ただし何度も言いますが
「変更するなら正確な情報を出してよね! マレーシア!」
それでは楽しく素敵なマレーシア旅行にいってらっしゃいませ!
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