さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
「形勢は逆転し、日本側が恐れる時がくる」
フランス自動車大手『RENAULT(ルノー)』の資金流用疑惑で、日産元会長のカルロス・ゴーン被告が逃亡先のレバノンの裁判所でフランス司法当局による事情聴取が行われていましたが、6月4日に終了。そしてゴーン被告の関係者がFNNの取材に対し「形勢は逆転し、日本側が恐れる時がくる」と持論を展開したようです。
「ちょっと何言ってるかわかんないですけど…」
お笑いコンビ『サンドウィッチマン』的に言うとこうなります。事情聴取が終わっただけでルノーの資金流用疑惑についてフランス司法当局の判断がまだ出ていませんが、なぜか強気のゴーン被告。何か秘策でもあるのでしょうか?
少なくとも日本から違法に出国した入出国管理法違反で国際手配されていますので、フランス司法当局が「お咎めなし」と判断してもレバノンから出ることはゴーン被告にとってリスクになると思います。
さあ、ここからゴーン被告がどう動くのか? 気になるところ。今後フランス司法当局がどう判断するのか要注目です!!
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