さあ、どーもこんにちは! Traife365『ズーカー』です。
3月26日にサービスを開始し、出だしこそトラブルに見舞われたものの想定を大幅に上回る契約数で好調のNTTドコモ『ahamo(アハモ)』。
当初、オンライン専用プランのはずだった『ahamo(アハモ)』ですが店舗の有料サポートが開始し、ドコモショップでも受け付け可能となりました。
「結果良ければすべて良し!」
しかし『ahamo(アハモ)』の好調の裏で減収拡大の可能性があるドコモ。既存ユーザーがこのプランに切り替えるほどドコモの利益は減っていく…。
そんなドコモが7月8日に『120GB・49800円』の新プランを発表しました!
「たっ高えぇぇ、何てプランだ!」 まさかこのプランで打開しようとしてるのか?
こんなプランをスマホで利用したら単なる金持ちセレブですが、今回ドコモが発表したのはドローン向けの『LTE上空利用プラン』で、LTE通信(4G)により長距離飛行が可能で、広範囲の農薬散布や遠隔地の長距離物流、災害発生時に遠隔地のリアルタイム映像伝送で利用されるとのこと。
(この「上空」とはどのくらいの範囲なのかわかりませんが、ahamo契約のSIMをドローンに挿入したら電波届かなくて制御不能になるのか?)
現在、ニュースなどで災害現場の状況をドローンからの映像で配信していることがありますが、今回のドコモ『LTE上空利用プラン』のようなサービスで、さらに便利に、そして迅速に対応できるようになり、そうなると今後は出前や郵便、荷物などの宅配サービスでは「ベランダ受け取り」のようなことが当たり前になるでしょう。
ズーカーはこの目まぐるしい変化についていけるか不安です。
「お前、この新しいサービス知らんのか?」
…。
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