さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
楽天モバイルは5月12日に新料金プランとして6月からスタートする『Rakuten最強プラン』を発表しました。
これまで楽天モバイルは3,278円を上限にRakuten UN-LIMITというプラン名で『2.0』→『V(ファイブ)』→『VI(シックス)』→『VII(セブン)』とバージョンアップを繰り返してきましたが、2023年5月でRakuten UN-LIMIT VII(セブン)は終了し、6月より『Rakuten最強プラン』がスタートします。
料金体系はRakuten UN-LIMIT VII(セブン)と変わりませんが、大きな変更点はこれまで5GB/月だったパートナー回線エリア(au回線)が無制限になりました。つまり『Rakuten最強プラン』は楽天回線、au回線共にデータ無制限で利用することができます。
また楽天モバイルとKDDIは5月11日に新たなローミング協定を締結し、これまでパートナー回線エリア(au回線)に含まれなかった東京23区、名古屋市、大阪市などの都市部繁華街エリア(一部)を新たに加え、地下鉄・地下街・トンネル・屋内施設やルーラルエリア(田舎圏)も引き続きパートナー回線エリアとして2026年9月まで提供することになりました。これにより6月以降は楽天エリアとauエリアで人口カバー率は驚異の99.9%になるようです。
「月額3,278円で繋がりやすくなってデータ無制限という、まさに最強プラン!」
確かにプラチナバンドの割り当てがない楽天モバイルにとっては1.7GHz帯のみの基地局整備で毎年数千億円規模の赤字を出すよりもauの力を借りた方が良さそうですね。
このまま突っ走って携帯業界No.1となるのか注目です!
「まさか力尽きてKDDI傘下に入ることはないよな…」
関連ブログ→
楽天モバイルのスマホとルーターが投げ売り1円
0 件のコメント:
コメントを投稿