さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「スリムベゼルになってカッコいいFireタブレット!」
2023年5月23日にFireタブレットシリーズの新モデル『Fire Max 11』を発表しました。現在販売されているFireタブレットは7インチ、8インチ、10インチのプラスチックボディでしたが、今回発表されたFire Max 11は最も大きい11インチにアルミボディを採用。またベゼルもこれまでのモデルよりスリムになり、とてもスタイリッシュ。
スペックはArm Cortex-A78×2、Arm Cortex-A55×6の8コアプロセッサーに4GB RAMで、肝心のSoC名は非公表ですがQualcomm『Snapdragon4 Gen2』相当ではないかと言われています。仮にそうだった場合、スマホやタブレット全体では決してハイスペックではないものの、これまでのFireタブレットより相当パワフルになった印象。
気になる価格は64GBモデルで見てみると
・Fire Max 11(64GB):34,980円
・スタイラスペン付き:38,980円
・キーボード付き:43,980円
・スタイラスペン、キーボード付き:47,980円
・128GBモデルはそれぞれ+5,000円
Fire Max 11対応の専用スタイラスペンと専用キーボードの設定もあるので映画鑑賞や音楽再生、読書だけでなく本格的な2in1PCとして使えそうです。
「専用キーボードはタッチパッド付き!」
といったところでハードに問題はなさそうですが、アプリストアに難が…
FIREタブレットはGoogle Playに対応しておらずAmazonアプリストアからダウンロードすることになります。メジャーなアプリはAmazonアプリストアで対応しているものの使えるアプリは圧倒的に少なく、ユーザーによっては不満が出そう。ここを改善できればかなりヒットする予感。
まっ、Fireタブレットの良いところはハイスペック端末ではないものの普通に使えること。これがとても重要で不具合もなく普通に使えるのが一番!(スピーカーの音もなかなかだし)
ズーカーも長年のFireタブレットユーザーなので、この機会にFire Max 11に買い換えるかな?
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