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2023/05/15

【スリランカ】国内最大のコロンボフォート駅「鉄道の旅はここからスタート!」

※2019年8月18日に公開したものを再編集し、2023年5月15日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

サーフトリップで訪れたスリランカ。

スリランカをよく知るには鉄道に乗ることが一番近道かもしれません。様々な目的をもって移動する人々を見るだけでその国の日常が垣間見えます。車内の売り子さんや車内でカレーライスを楽しむ家族(スパイスの香り漂う)、太鼓をもって歌いだす青年達。異国での鉄道事情がとても新鮮で旅が楽しくなります。

まずはスリランカ最大のターミナル駅、コロンボフォート駅へ行ってみます。

コロンボフォート駅周辺

スリランカの玄関口・バンダラナイケ国際空港から高速バスを利用してコロンボフォート駅近くのバスターミナルで降車し、そこから駅までは歩いて5分程です。


コロンボフォート駅周辺にあるカフェ

っと、その前に寄り道して早朝から開店しているカフェへ。日本からスリランカに行く場合は到着が深夜になることがあり、今回は空港で一泊して早朝のコロンボ到着だったので大渋滞
で排ガスまみれとクラクションの騒音の中でスリランカの朝を楽しみます。

「この感じがスリランカだよな!」

池の上にあるこのカフェは景色が良く、ゆっくりと食事できます。

コロンボフォート駅周辺にあるカフェ

この場所にはカフェ以外に多くの売店やパラソル付きのベンチもあるのでちょっとした休憩にちょうど良いです。


一息ついたところでコロンボフォート駅へ。

コロンボフォート駅構内

地元の人や観光客でごった返していました。


コロンボフォート駅構内

スリランカの鉄道はコロンボフォート駅を拠点にスリランカ各地へ向かいます。


ゴール・マタラ方面は
コロンボフォートから西海岸沿いを南へ走る路線で潮風にあたり、海の景色を眺めながらの鉄道の旅は気分も開放的になります。

キャンディ・バドゥーラ方面は
中央部高原地帯へ向かう路線で出発から30~40分で徐々に涼しくなり、心地よい風と一面紅茶畑の風景は絶景です。

この他にいくつかの路線もあるのでお好きな鉄道の旅へ。

車内の様子

太鼓を持ち、皆で歌う青年たちは陽気で鉄道の旅を盛り上げてくれます。
よくある光景だそうですが、地元の方はあまり良く思ってはいないようです。

Ambalangoda(アンバランゴダ)駅

見事に、そして渋いスリランカの鉄道。

Ambalangoda(アンバランゴダ)駅

ゴール・マータラ路線の駅でとても味のある駅構内。


Ambalangoda(アンバランゴダ)にある宿

Ambalangoda(アンバランゴダ)にある宿で目の前にビーチがある最高のロケーション。オフシーズンだったので
海に入れませんでしたが、今度はシーズン中に行きたいと思います。

皆さんもスリランカで鉄道の旅をしてみては?

関連ブログ→
【スリランカ】サーフトリップで波がなければ鉄道の旅へ!
『こちらから』


関連動画→
スリランカ鉄道とバスの旅


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