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「国際線LCCでマニラへ!」
JAL子会社で国際線LCCの『ZIPAIR Tokyo』は2023年7月1日より成田⇄マニラ線を就航します。すでに4月28日からチケット販売を開始していて、1日1往復の毎日運行でフィリピンへの旅行やビジネスの需要が増えそうです。
2019年3月にZIPAIRとして誕生し、2020年には新型コロナウイルス感染拡大の影響で就航延期などがあったものの今回7月のマニラ線就航で8都市を結ぶことになります。(米国·ホノルル、米国·サンフランシスコ、米国·サンノゼ、米国·ロサンゼルス、シンガポール·チャンギ、タイ·バンコク、フィリピン·マニラ、韓国·ソウル)
ZIPAIR成田⇄マニラ線のフライトスケジュールを見ると
・NRT09:25発
→MNL13:10着(4時間45分)
・MNL14:35発
→NRT20:05着(4時間30分)
・表示はすべて現地時間
過去のフィリピンサーフトリップでは中華航空(台湾)を利用してマニラ入りしましたが、マニラ空港の離発着混雑で大幅に遅れて夜に到着し、空港からホテルのタクシー移動では大渋滞で日付を跨いでのホテル到着というハードスケジュールでした。海外旅行で深夜の移動は大変危険で夜の入国は避けたいところ。特にマニラではタクシー強盗の危険性があり、ヒヤヒヤした思い出があります。
その点、ZIPAIR成田⇄マニラ線のマニラ空港発着は昼の時間帯で行きも帰りも安心できるのが嬉しい。(とはいえフィリピンの犯罪発生率は日本に比べ、とても高いので昼間でも要注意)
ちなみにフィリピンサーフトリップでZIPAIRを利用した場合の特殊荷物料金(サーフボードの追加料金)は
・2m以下
成田→マニラ=6,000円
マニラ→成田=55USドル
・2m越え
成田→マニラ=9,000円
マニラ→成田=82USドル
※サーフボードのケースを含んだ長さ
「LCCは受託手荷物料金や特殊荷物料金(サーフボードの追加料金)にはシビア…」
とはいえフィリピンサーフトリップでは直行便でマニラ昼間発着のメリットがあるのでZIPAIRが候補になりそうです。新型コロナウイルス感染症収束で日本でもようやく旅行業界が回復しつつあり、今回のZIPAIR成田⇄マニラ線就航でもう一回フィリピンに行ってみるかな?
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【マレーシア】旅5日目にしてようやくチェラティンに到着
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