※2020年2月9日に公開した記事を再編集し、2025年7月31日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
前回はマレーシアから長距離バスを利用して陸路でシンガポールに入国。
和やかな雰囲気のマレーシア出国手続きとは違い、ピリピリとした雰囲気の中で入国手続きを終え、シンガポールの旅は国境検問所のウッドランズチェックポイントからスタートです。
ここからブギス駅周辺までバス移動。
シンガポールは東京23区ほどの国土ということで移動は楽かと思いましたが、それでも1時間ほど掛かる距離。
当初の予定では早朝に入国して午前中から観光するつもりでしたが、マレーシア出発の長距離バスが運休や遅延でブギス駅付近に到着したのは昼近く。
ここで一旦休憩をしてしまうと観光するのが面倒になってしまうので、宿に向かいながら歩いてブギス周辺を観光したいと思います。
その前にコンビニで現地SIM購入
マレーシアで大活躍だったU-mobileの現地SIMはシンガポールで使えないので、セブンイレブンで新たに現地SIMを購入することにしました。
今回購入したのはシンガポールの携帯キャリア=StarHub(スターハブ)のSIMで携帯ショップやコンビニなどで購入でき、旅行前に日本のアマゾンで購入することも可能です。
[PR]シンガポール現地SIMカード
このStarHub(スターハブ)のプラン内容は
◯料金:12シンガポールドル(約960円)
◯利用期間:1週間
◯データ通信量:100GB
◯無料通話:500分
◯テザリング可
ただしコンビニでSIMを購入すると自分で開通作業(アクティベーション)をしないといけないので自信のない方は携帯ショップで購入するのがベスト。
ちなみにStarHubの通信速度は日本のキャリアとほぼ変わらず快適で、屋内でも繋がりにくい場所はありませんでした。
人気スポットのアラブストリートを歩く
現地SIMを購入し、スマホが使えるようになったところで観光を再開。ブキス周辺には大型ショッピングモールやお洒落なホテルが立ち並び、大都会の割には清潔な街並み。
しかし宿周辺に近づくとアラブストリートと呼ばれるエキゾチックなエリアがあり、お洒落な雑貨屋・服屋・レストラン・カフェなどが立ち並ぶ日本の裏原宿のような感じ。
このエリアだけは全く異なる独特の雰囲気で、多くの観光客が至る所で写真撮影。
ピンクやグリーンといったカラフルな建物とウォールアートが印象的。
昼間の雰囲気も素敵ですが、夜もしっかり楽しめるアラブストリート。
シンガポールではアルコールの提供は夜10時半までのようですが、レストランやバーは遅くまで営業しており、お酒がなくても酔えてしまいそうなお洒落で活気のあるエリア。
ちなみにコンビニやスーパーでも夜10時半を過ぎるとお酒は買えず、夜7時〜8時で販売を終了するお店もあるので要注意。
ミュージシャンのライブや音楽ガンガンのお店もあり、とても賑やか。
ホテル予約サイトで適当に宿を決めましたが、近くにこんな素敵なエリアがあるとは知りませんでした。
「とても有名な観光スポットらしいけど…」
日本からの観光客や修学旅行の中高生も多く、日本語がちらほら聞こえるほどでした。
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