※2020年2月9日に公開したものを再編集し、2023年10月8日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
マレーシアサーフトリップ後に長距離バスを利用してシンガポールに入国したズーカー。シンガポールはマレーシアとは違ってピリピリとした雰囲気の中で入国審査を終え、シンガポールはここウッドランズチェックポイント(入出国ポイント)からスタート!
ここからブギス駅近くにあるクイーンストリート行きのバスに乗り込みましたが、入国の安心感からか満員の車内で立ち寝。それもそのはずマレーシアのパハン州クアンタンからシンガポールまでバス移動で12時間近く掛かり、体力の限界を迎えていました。
「やはり利便性を考えたら空路での入国が一番!」
シンガポールは東京23区ほどの国土ということで国内移動は楽かと思いましたが、ウッドランズチェックポインからブギスまで約1時間のバス移動で意外と遠い。この時期はシンガポールもマレーシアも雨期ですが曇りがちだったマレーシアとは違い、シンガポールは雲一つない快晴で寝不足の体に灼熱の日差しと暑さが突き刺さります。
本来なら早朝にシンガポールに入国して午前中から観光する予定でしたが、マレーシア出発の長距離バスの運休や遅延によってシンガポールのブギスに到着したのが昼近く。ここで一旦休憩をしてしまうと寝不足により体が怠くなってしまうので、歩いて宿に向かいながらブギス周辺を観光したいと思います。
とっ、その前にセブンイレブンで現地SIM購入
マレーシアで使っていた現地SIMが使えなくなったのでシンガポールのセブンイレブンで新たに現地SIMを購入することにしました。実はシンガポールとマレーシアの両方で使えるSIMカードがあるようなので旅行前に下調べするべきでした。
マレーシアで使っていた現地SIMが使えなくなったのでシンガポールのセブンイレブンで新たに現地SIMを購入することにしました。実はシンガポールとマレーシアの両方で使えるSIMカードがあるようなので旅行前に下調べするべきでした。
今回購入したSIMはシンガポールの携帯キャリア『StarHub(スターハブ)』。携帯ショップやコンビニなどで購入でき、旅行前に日本のアマゾンでも購入可。
StarHub(スターハブ)のプラン内容は
・利用期間:1週間
・データ通信量:100GB
・通話時間:500分間
・価格:12シンガポールドル(約960円)
・テザリング可
・データ通信量:100GB
・通話時間:500分間
・価格:12シンガポールドル(約960円)
・テザリング可
シンガポールの携帯会社『StarHub』
ただしコンビニでSIMを購入すると自分で開通作業(アクティベーション)をしないといけないので自信のない方は携帯ショップで購入するとスタッフがサクッと設定してくれます。ちなみに『StarHub』の通信速度は快適で日本のキャリア(携帯会社)と同等かそれ以上のスピードで屋内でも繋がりにくい場所はなかったのでおすすめです。
観光スポットのアラブストリートを歩く
現地SIMを購入し、スマホでネットが使えるようになったところで歩き観光を再開します。ブキス周辺というかシンガポール全体でいえそうですが公共交通機関は新しくて利用しやすく、お洒落で流行りのレストラン・ショッピングモール・ホテルが立ち並び、大都会の割には清潔な街並み。
しかし宿周辺に近づくと『アラブストリート』と呼ばれるアラブ系の人々が集まるエリアがあり、お洒落な雑貨屋・服屋・レストラン・カフェなどが並び、これまでとは全く異なった雰囲気。ここでは多くの観光客が至る所で真剣に写真撮影。
アラブストリートにあるサルタン・モスク
昼間のアラブストリート
またカラフルな建物とウォールアートも印象的。
昼間のアラブストリート
昼間の雰囲気も素敵ですが、夜もしっかり楽しめるアラブストリート。
夜のアラブストリート
シンガポールではアルコールの提供は夜10時半までのようですがレストランやバーは遅くまで営業しており、お酒がなくても酔えるお洒落で活気のあるエリア。ちなみにコンビニやスーパーでも夜10時半を過ぎるとお酒は買えず、夜7時〜8時で販売を終了するお店もあるのでお酒を飲みたい方は注意。
夜のアラブストリート
ミュージシャンのライブや音楽ガンガンのお店もあり、とても賑やか。
夜のアラブストリート
お洒落な雑貨屋や服屋がたくさんあります。
アラブストリートのウォールアート
アラブストリート周辺のウォールアート
アラブストリートのウォールアート
適当にホテル予約サイトで宿を決めましたが、近くにこんな素敵なエリアがあるとは知りませんでした(とても有名らしいけど…)。日本の修学旅行生や観光客も多く、日本語がちらほら聞こえてきます。
関連ブログ→
【シンガポール】代表的な朝ごはんのカヤトーストを食べてみた
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