※2019年10月26日に公開した記事を再編集し、2024年7月7日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
東南アジア中部に位置する常夏の国タイで日本人旅行者の評判がすこぶる悪いらしい。嫌われる理由としては
・相場以下のチップを渡す
・小銭でチップを渡す
・そもそもチップを渡さない
・大幅な値引き交渉
現地在住の方や世界各国を旅する方のブログなどを見ても色々な考えや経験談があり、「これが正解」といった基準がないように思います。なので毎回アジア方面にサーフトリップに行くたびに頭を悩ませます。
これまでの経験でいうと…
フィリピンサーフトリップでの出来事。マニラからサーフポイントのある街まで長距離バスで移動し、その日はそのままホテルにチェックイン。日本を出発してから飛行機やバスでの移動ばかりだったので精神的にも肉体的にもクタクタでした。
・小銭でチップを渡す
・そもそもチップを渡さない
・大幅な値引き交渉
などがあるようです。
しかし東南アジア諸国のチップ事情を調べてみると、
・アジアではチップ文化が根付いていない
・インドネシア、フィリピン、タイではチップの習慣がある
・サービス料が含まれる場合は必要ない
・サービス料が含まれていても渡すべきだ
・インドネシア、フィリピン、タイではチップの習慣がある
・サービス料が含まれる場合は必要ない
・サービス料が含まれていても渡すべきだ
など意見がバラバラ。
現地在住の方や世界各国を旅する方のブログなどを見ても色々な考えや経験談があり、「これが正解」といった基準がないように思います。なので毎回アジア方面にサーフトリップに行くたびに頭を悩ませます。
というかチップについては日本では馴染みがないので旅行先で渡すタイミングや相場が難しいところ。また大幅な値引き交渉については相手も値段をふっかけてくることもあるのでお互い様の気がします。
これまでの経験でいうと…
フィリピンサーフトリップでの出来事。マニラからサーフポイントのある街まで長距離バスで移動し、その日はそのままホテルにチェックイン。日本を出発してから飛行機やバスでの移動ばかりだったので精神的にも肉体的にもクタクタでした。
頭の中では部屋に着いたらシャワーを浴びて寝ることしか考えておらず、サーフボードと重いキャリーバッグを運んでもらったホテルスタッフに何もせず、寝る前にハッと思い出し、
「チップを渡すべきだったのかな?」
と思いましたが、時すでに遅し。
翌日のホテルスタッフは昨日とは打って変わって素っ気ない態度。地方の田舎町だったということもあってチップのことを全く考えていませんでしたが、時と場合によっては必要なのかもしれません。というのもフィリピンでもチップが必要という意見や高級なホテルやレストラン以外はチップ不要といった意見もあり、判断が難しいところ。
またフィリピン滞在中は支払いで小銭が増えていき、パン屋でまとめて支払ったところスタッフにめっちゃ怒られたことがありました。こういったことが海外で嫌われるのかもしれません。
「あ〜、面倒くせぇ!」
マイルールでスッキリと!
そもそもチップは欧米の文化であり、アジア圏でも欧米人に人気の観光エリアでは少しずつ根付いていき、その国全体というよりはある地域や一部エリアでチップが必要な気がします。
マイルールでスッキリと!
そもそもチップは欧米の文化であり、アジア圏でも欧米人に人気の観光エリアでは少しずつ根付いていき、その国全体というよりはある地域や一部エリアでチップが必要な気がします。
しかし旅行の度にチップについて悩むのも面倒なので
・サービスに対して10%と決めて渡す
・サービスに対して10%と決めて渡す
・相手の反応を見て柔軟にチップ額を変える
・小銭は基本受け取らない
といったようなマイルールを作るとスッキリします。
少なくとも現地の人と観光客のトラブルはどの国でもあり、逆にどの国でも完璧に対応できる観光客を見たことがありません。確かに日本人は支払いやチップでトラブルになることが多い気がしますが、失敗から学ぶことも大切なので現地の方々に敬意を払うことを忘れず旅行を楽しみたいものです。
日本でも右肩上がりで増えている外国人観光客。いずれチップ文化が根付くのかもしれませんね。
「個人的に日本のチップ文化は嫌だけど…」
それでは楽しく素敵な海外旅行にいってらっしゃいませ!
それでは楽しく素敵な海外旅行にいってらっしゃいませ!
関連記事→
【海外旅行】何かと役に立つ日本のレジ袋
0 件のコメント:
コメントを投稿