※2019年10月21日に公開した記事を再編集し、2024年7月12日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
10月の中旬に入ると朝晩の冷え込みはかなり厳しくなり、間もなく本格的な冬の到来を迎えますが、ズーカーは常夏の東南アジアへサーフトリップを検討中。これまでインドネシア、フィリピン、スリランカをまわりましたが、今回はどこにしようか悩むところ。
一度訪れたことのある国ならサーフポイントまでのアクセス方法や移動時間はある程度分かりスムーズですが、それでは旅の醍醐味が薄れてしまいます。もちろん全てを網羅している訳ではないので同じ所であっても新たな発見や感動はあると思いますが、今回は一度も行ったことのない国を選ぼうと思います。
ということで中古本でお馴染みのBOOKOFF(ブックオフ)へ。
新品だと帰国する頃にはボロボロになってしまうので中古本を買うことにします。現在では様々な本が電子書籍に対応していてスマホやタブレットで読むことが出来ますが、個人的にはやっぱり紙書籍かな?
旅のお供は地球の歩き方!
今回、BOOKOFFで購入したのは地球の歩き方マレーシア編とシンガポール編。
マレーシアではサーフィンができるようなのでとりあえず地球の歩き方マレーシア編を購入しました。またマレーシアから陸路で入出国ができるということで地球の歩き方シンガポール編も購入。
ガイドブックは様々な出版社から出ていますが、一番のおすすめは地球の歩き方。大都市圏から地方都市まで全国をカバーしていて各都市のおすすめ宿や観光地、アクセス方法が詳しく載っているのはとても助かります。
「ネットで調べるよりも早くて正確かも!」
もう一つのポイントは全国地図があること。日程やルート、寄り道ポイントなどを書き込めるので視覚的に旅行全体が把握しやすく、不足している情報はスマホで調べて書き込めばさらに便利。
こんな感じでサーフトリップの途中で有名な寺院や世界遺産、偶然見つけた穴場スポットなどに寄り道するなど自由気ままな旅を楽しんでいます。
少年時代の憧れロベルト・バッジョ!
地球の歩き方の他に購入したのがイタリアの至宝とも呼ばれ、少年時代の憧れだったロベルト・バッジョ氏の自伝本。
サーフトリップで暇な時に少年時代を思い出しながら読むのも楽しそう。
書店ではもう販売していないと思いますが、こういう本も置いてあるところがBOOKOFFの良いところ。旅行中は暇つぶし用に本を持っていくと退屈せずに過ごすことができます。
「ビーチで読書が一番かな?」
旅のスタイルは焦らず気にせずゆったりと
初めての海外サーフトリップでは予定を詰め込みすぎたり移動は最短ルートのみで、とにかく効率を良くすることだけを考えていたので日本の日常生活と変わらず、計画通りには進まないことでストレスの原因にもなりました。
初めての海外サーフトリップでは予定を詰め込みすぎたり移動は最短ルートのみで、とにかく効率を良くすることだけを考えていたので日本の日常生活と変わらず、計画通りには進まないことでストレスの原因にもなりました。
海外では文化や習慣の違いがあり、日本と同じような考え方では上手くいかず楽しめません。
電車やバスは遅れるのが当たり前でレストランでは料理がすぐに提供されず、金額をしっかり確認しないとぼったくられ、営業時間や約束はルーズだと感じることが多く、日本人の几帳面で神経質な性格は置いていき、焦らず気にせずゆったりとした気持ちで楽しみたいものです。
電車やバスは遅れるのが当たり前でレストランでは料理がすぐに提供されず、金額をしっかり確認しないとぼったくられ、営業時間や約束はルーズだと感じることが多く、日本人の几帳面で神経質な性格は置いていき、焦らず気にせずゆったりとした気持ちで楽しみたいものです。
皆さんも地球の歩き方でゆる〜い旅行プランを立ててみては?
それでは楽しく素敵な海外旅行にいってらっしゃいませ!
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