※2020年8月13日に公開したものを再編集し、2024年2月29日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回のキャンプ飯はシンガポール定番朝食のカヤトーストをいただきます。
カヤトーストとはこんがり焼いたトーストにココナッツミルクをベースとしたカヤジャムと有塩バターをサンドしたもので甘塩っぱさが癖になる朝食メニュー。シンガポールのホーカーズ(屋台街)やカフェでは多くの人々がカヤトーストを楽しんでいます。
シンガポールのカフェで食べたカヤトースト
ホットコーヒー・カヤトースト・半熟卵のセットメニューが一般的で、カヤトーストを半熟卵にディップして食べたり、カヤトーストと半熟卵を別々に楽しんだりと食べ方は様々。
肝心のカヤジャムはスーパーの成城石井や輸入食品を扱うカルディ、ジュピターなどで購入することができます。ちなみにカヤジャムの味は和菓子でお馴染みのこしあんに近い味で、カヤジャムがなければこしあんを使っても良さそう。
朝は涼しくて気持ちの良い目覚めでしたが、時間と共に気温がグングン上昇してシンガポールと同じ蒸し暑さの中でカヤトーストを作っていきたいと思います。
朝のキャンプ飯にぴったりのカヤトースト!
カヤトーストは1.パンを焼く、2.半熟卵を作る、3.コーヒーを淹れるだけなので朝のキャンプ飯にぴったりのメニュー。
お湯を沸かして半熟卵を作っている間に焼き網でパンをトースト。
続いてパンにカヤジャムと有塩バターを塗っている間にコーヒー用のお湯を沸かせばほぼ完成。シンガポールではコーヒーを『コピー』と呼び、何も言わないと練乳たっぷりの甘~いコーヒーが出てくることが多いですが、今回はブラックコーヒーでいただきます。
半熟卵は火入れ時間が長すぎてゆで卵となってしまいましたが、なんとかシンガポール定番朝食のカヤトーストが完成!
「見た目が本場と違うじゃん!」
シンガポールのホーカーズ(屋台街)やカフェで食べるカヤトーストと違い、大自然の中で食べるカヤトーストは格別です。
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