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2022/03/06

【ウクライナ情勢】コロナ禍と戦時では大きく違うクラスター「恐ろしく非人道的な…」


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


これまで多くの都道府県でまん延防止等重点措置、いわゆる『まん防』や緊急事態宣言が実施され、国民の行動や経済活動に制限がかけられましたが、新型コロナウイルス感染拡大でお馴染みのクラスターは同種のものや集団といった意味で、コロナ禍では感染者の集団や異常に高い発生率の集団を指し、大規模な集団感染を引き起こす可能性があるとされています。


このようにコロナ禍ではクラスターは感染者の集団や異常に高い発生率の集団を指しますが、戦時でのクラスターといえば大量破壊兵器のクラスター爆弾。


大型のケースの中に複数の子弾(小さな爆弾)を数百個内蔵したクラスター爆弾は一度の投下で広範囲にダメージを与えるもので、クラスター爆弾の製造、開発、使用、保持などを禁止するオスロ条約に世界各国が署名するも米中露の大国は署名していません。


このクラスター爆弾をロシアがウクライナ侵攻で使用したのではないかという報道があり、一度の投下で広範囲にダメージを与える非人道的な大量破壊兵器ですが同時に多くの不発弾を生む厄介なもので、クラスター爆弾を投下された地域では戦後も不発弾の爆発の危険が続きます。


他にも人の内蔵を破壊する気化爆弾や核の使用が懸念され、ロシアはウクライナ侵攻で手段を選ばないように感じます。


「ウクライナの原発まで攻撃するんだからな!」


万が一、ロシアがこれらを実行した場合には世界を巻き込む大戦に発展しそうな状況で世界各国の制裁が強まるにつれ、強行手段を実行しそうです。またプーチン大統領はパーキンソン病と報じられ、本当なら何をしだすかわかりません。


「本当にどうなっちまうんだか…、一寸先は闇だな」


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