※この記事は2020年10月23日に公開したものを再編集し、2022年3月24日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
10月より新登場のなか卯『鶏塩うどん』。
公式Webサイトでは
- 和風出汁に瀬戸内の藻塩
- 鶏の旨みが凝縮された鶏油
- 食欲そそるガーリック風味の塩ダレ
「ペッパーガーリックを加えることで、より一層風味豊かな味わいをお楽しみいただけます」
ということらしい。
にんにくと胡椒が効いた富士そばの肉骨茶そば・うどんのような味なのか?
なか卯『鶏塩うどん』は季節限定で去年も販売されていた人気メニューのようです。一方、名代富士そばの『肉骨茶そば・うどん』も去年から販売された人気メニュー。そんな両者の人気メニューでガチンコ勝負をしてみました。
注目すべきはにんにくと胡椒という共通点。なか卯は具材に鶏肉、富士そばは豚肉という違いがありますが、果たしてお味は?
というわけで『鶏塩うどん』を食べに、なか卯へ。今回オーダーしたのは鶏塩うどん(小)です。(オーダー時にそばに変更できるか聞いたらできませんでした。残念!!)
透き通ったスープに鶏肉、ネギ、白ごまのシンプルな一杯です。どんな味なのか期待に胸が膨らみます。
一方、名代富士そばの肉骨茶うどん。
名代富士そば 肉骨茶うどん
豚肉、ガーリックチップがたっぷりのボリューム満載の一杯。富士そばの肉骨茶うどんのレビューは『こちらから』
なか卯の鶏塩うどんを実食!
見た目はシンプルで美味しそうなうどん。口に運んだ瞬間のガーリックの香りと鶏の旨味が凝縮された鶏油がとても「旨い!」。
黒コショウの香りでさらにスープが美味しくなり三度目の「旨い!!」。これを入れると富士そばの肉骨茶に近い味。
そして今回は鶏塩うどんに豚角煮丼を添えて…
とてもお腹が空いていましたが、豚角煮丼(並)と鶏塩うどん(並)では多すぎて残してしまいそうだったので鶏塩うどんは小サイズ。
次回はタレ少なめでオーダーしようと思います。ごちそうさまでした!
”控えめクールガイ”と”ヤンチャ坊主”
なか卯の『鶏塩うどん』は富士そばの肉骨茶うどんに比べ、にんにくと胡椒は控えめですがしっかりとした旨さで、例えるなら控えめクールガイ。そして富士そばの肉骨茶うどんはにんにくと胡椒が強烈で、例えるならヤンチャ坊主。
個人的には富士そばの肉骨茶うどんが好きですが、なか卯の鶏塩うどんも負けぬ美味しさで
「結果は引き分け!」
なか卯好きは富士そばの肉骨茶を、そして富士そば好きはなか卯の鶏塩うどんをそれぞれ食べ比べて見るのも面白いかもしれませんね。
気になった方はお試しあれ。
「ああ、また食べたくなってしまった…」
関連ブログ→
【名代富士そば】煮干しラーメンが衝撃の旨さだった
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