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2022/10/29

【BioNTech】新型コロナで注目を集めたmRNA技術でがん治療の可能性


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


世界中で感染拡大した新型コロナウイルスでは米ファイザー製薬と共同でいち早くワクチン開発を成功させたドイツのバイオテクノロジー企業バイオンテック(BioNTech)。


元々はがんの免疫治療やインフルエンザのワクチンでmRNAの研究していたようですが、新型コロナワクチンではバイオンテック/ファイザー製ワクチンが臨床試験で90%以上の有効率を示したことによりmRNAは世界中で注目を集めました。


そして2030年までにはmRNA技術でがん治療にも使えるようになる可能性があるようで期待が高まっています。


「ズーカーも他人事ではないな…」


というのも血液検査でピロリ菌感染が発覚し、内視鏡検査(胃カメラ)を受け、薬を1週間服用してピロリ菌除去に成功しましたが、これまで長い間慢性胃炎をほったらかしていたこともあり今後胃ガンのリスクが高いと思われます。


もちろん日本人には死因上位のがん、心疾患、脳血管疾患のリスクがあるのでがんだけ注意というわけにはいきませんが、mRNA技術ではがん以外の治療にも広がる可能性があるとのこと。


このmRNA技術の研究がどんどん進めば、病気だけでなく不老不死も実現するんかな?


関連ブログ→
【ピロリ菌】1週間の薬服用で一次除菌終了

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