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2022/10/23

【HondaJet】最新型Elite Ⅱ(エリート2)を発表「これでサーフトリップ行きてぇわ!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

自動車メーカー本田技研工業の子会社で小型ビジネスジェットの開発・製造・販売をする『ホンダエアクラフトカンパニー』が米フロリダ州オークランドで開催されるビジネス航空ショーで最新型のHondajet Elite Ⅱ(ホンダジェットエリート2)を発表しました。

このHondajet Elite Ⅱは従来のHondajet Eliteより204km延びて航続距離が2865kmになったこととSAF(航空バイオ燃料)と化石ジェット燃料の混合ではなく100%SAFでも飛行できる可能性があるのが最大のポイント。

ちなみに羽田国際空港から航続距離2865km圏内は
鹿児島・種子島空港(約1000km)
鹿児島・奄美空港(約1200km)
韓国・済州国際空港(約1200km)
沖縄・那覇空港(約1700km)
台湾・高雄国際空港(約2400km)
サイパン国際空港(約2400km)
グアム国際空港(約2500km)
等で、これらエリアならHondajet Elite Ⅱでサーフトリップが可能!

ただし偏西風や搭乗人数、荷物重量などで航続距離が大きく変わるので台湾やサイパン、グアムは厳しそうですがHondajetでサーフトリップという夢はあります。2021年には航続距離4862km・乗員最大11人の『Hondajet 2600 コンセプト』も発表しているので今後発売となればタイやベトナムまで行けるので、こちらもまた夢があります。

残念ながら未だホンダエアクラフトカンパニーは赤字続きのようですが、今後性能がアップしてラインナップが増えていけば週末海外サーフトリップが実現しそうで、Hondajetにはサーファーのワクワクも期待しています。

「頑張れ! Hondajet(ホンダジェット)」




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