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2022/04/01

【ピロリ菌】1週間の薬服用で一次除菌終了「あとは2か月後の検査次第!」


※この記事は2022年2月7日に公開したものを再編集し、2022年4月1日に再度公開しました。


さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。


ピロリ菌一次除去


去年の血液検査でピロリ菌に感染していることが判明したズーカー。今年はコロナの影響で先伸ばしていた内視鏡検査(胃カメラ)を受け、ピロリ菌除去のため薬を1週間服用していましたが、つい先日終了。


「長い戦いがだった…」


というのも薬服用中はお酒を飲むのを止め、そして人生で1日13錠という大量の薬を飲んだことがなく、飲み忘れをしないよう注意しながらの毎日は意外と大変でした。


今回のピロリ菌一次除菌では除菌率80%前後といわれ、ここで除菌できないと二次除菌に進みます。一次除菌終了から間隔をあけ二次除菌で再び薬を1週間服用することとなり治療に長い時間が掛かってしまうので、一次除菌で成功するようお酒は止め、薬の飲み忘れがないようにしなければいけませんでした。


「朝6錠、昼1錠、夜6錠の1日13錠って軽いおやつです!」




 保険適用は2次除菌まで! 

ピロリ菌の1次除菌では除菌率80%前後、1次除菌と2次除菌を合わせると除菌率95%以上と非常に高いですが、二次除菌でも失敗すると3次除菌以降は自由診療となり2万円~3万円前後の費用が掛かるようです。


「時間と費用を考えるとやはり1度で済ませたいところ!」


ズーカーの場合
血液検査
約1,500円
内視鏡検査 
約3,300円
1次除菌薬代 
約1,500円
*すべて3割負担額


すでにズーカーは一次除菌の薬の服用は終了したので、2ヵ月後にピロリ菌の有無を確かめる尿素呼気試験があります。検査結果は数日でわかるようで、ここでピロリ菌の除菌が成功していれば治療は終了です。(ちなみに尿素呼気試験は3割負担で1500円前後のようです)


ただしピロリ菌の除菌が成功しても胃がんのリスクがゼロになるわけではないので、今後定期的な内視鏡検査が必要です。


「ズーカーは内視鏡検査(胃カメラ)は苦手なんだよな…」




 お酒を1週間止めてみたら 

ほぼ毎日お酒を飲むズーカーがピロリ菌除菌のため1週間お酒を止めてみたら、体がとても軽くなったことに気づきました。動きにキレがあり、ご飯がいつもより美味しく、しかも熟睡できて寝起きがよくなりました。


「これほど体の変化を感じるとは…」


1週間の禁酒生活で絶好調なので、このままお酒を減らした生活を続けてみようと思うズーカーでした。


ついでに煙草も止められれば20代の頃のキレのある動きに戻れるのかな?


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