さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふ365)のズーカーです。
ロッテホールディングス傘下のハンバーガーチェーン・ロッテリアが4月1日付けでゼンショーホールディングスの子会社に売却されるというニュース。売却先のゼンショーホールディングスは主なところですき家やココス、はま寿司などを傘下に持つ巨大飲食チェーン。
今回はエビバーガーセットとハイボールを注文し、ロッテリアバルを楽しみながらこのニュースを見ていきたいと思います。
ロッテリアには一時全く訪れることがありませんでしたが、ここ1年くらいは度々食事やカフェ目的で利用していました。ハンバーガーチェーンの中では値段がやや高めでしたが他よりも空いていることが多く、喫煙ルームを設置している店舗が多いので個人的にはマクドナルドやモスバーガーより好きなお店。最近では平日17時以降にアルコールが楽しめるロッテリアバルが好評で販売店舗を拡大していました。実際お酒を注文するお客さんも多くいたので勢いがあるのかと思っていましたが、ここ数年はコロナ禍もあって苦戦が続いていたようです。
思い返してみると確かに他と比べるとクルーが少なくて店内が空いている割にはレジ待ちが長く、訪れる度に注文対応に追われている印象。オーダー後の調理時間待ちはある程度我慢できますが、長いレジ待ちが敬遠されてお客さんがライバルに流れてしまいそうです。ロッテリアのハンバーガーやポテトの味は間違いないのでオペレーションの問題だったのかな?
「マックのようなセルフレジがあれば良かったのかも?」
早くもツイッターではロッテリア買収後の店名予想でゼンショリア、スキヤリア、ロッテリ家などが浮上していますが、当面はロッテリアブランドは維持する方針で運営の大幅な変更はないと思われます。しかし、いずれはロッテリアブランドを廃止してゼンショーのこれまで培ったノウハウで経営立て直しに期待できそうですが、ロッテリアの良さが消えぬよう願いたいところ。
「特にエビバーガー廃止や全店舗禁煙はやめてほしい…」
という身勝手な要望。とにかく今後のロッテリアに注目ですね!
関連ブログ→
【ロッテリア】平日17時以降にアルコールが楽しめるロッテリアバル
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