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2025/08/16

【シンガポール】2日連続で人気ローカルフードの肉骨茶(バクテー)「ホーカーズで本場の味を!」

※2020年2月23日に公開した記事を再編集し、2025年8月16日に再度公開しました。

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

Golden Mile Food Centre(ホーカー)

前回はカラン地区にあるホーカーズ=Golden Mile Food Centreでシンガポールの定番朝食カヤトーストを食べてきました。

『CAFE PORT』の”カヤトースト”

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こんがり焼いたトーストに甘〜いカヤジャムと塩っ気のある有塩バターをサンドしたカヤトーストは一度食べると癖になる味で2日連続食べてしまうほどの美味しさ。

しっかり朝食を食べた後に宿をチェックアウトしてシンガポール最後の時間を楽しもうと思います。

しかし今夜のフライト時間を考えるとなかなか予定が立てづらく、過去のスリランカでは最終日にゆったり観光していたら空港行きの最終バスを逃して飛行機に乗り遅れそうになった経験があるので、ここシンガポールでも少々不安。

ということで昨日満席で入れなかった肉骨茶専門店『SONG FA bak kut teh(ソンファバクテー)』で人気ローカルフードを食べてから帰ろうと思いましたが、今日も満席で食べられず。

今回のシンガポール旅はマレーシアサーフトリップの寄り道だったので完全なリサーチ不足でしたが、適当にぶらぶら観光すると穴場スポットや有名店に巡り会えることがあるので意外と楽しいものです。


 そうだ!名代富士そばに行こう!
シンガポールには日本食レストランや日系スーパーがたくさんあり、ディスカウントストアのドンキホーテではイートインコーナーでシンガポールのビジネスパーソンが豚かつ弁当や生姜焼き弁当を頬張る姿は意外な光景でした。

海外で予想外の光景を見ることができるのも旅の醍醐味かもしれません。

「海外でも日本の弁当が大人気!」

ということでシンガポールにある日本の立ち食いそば屋がどんなものなのか気になるところ。

『名代富士そば』シンガポール店

そこで日本の立ち食い蕎麦チェーンの名代富士そばへ。

「実はシンガポールにもあります!」

『さぼてん』シンガポール店

ショッピングモール内には名代富士そばの他に日本の有名飲食チェーンがずらり。

『ドン・キホーテ』シンガポール

ドンキホーテもしっかりあり、旅行の忘れ物があってもここで調達できます。

路線バスでここまで来ましたが、名代富士そばの営業時間を確認すると15時で一旦閉店し、夕方から再び営業するようです。

「えっ?もうすぐ閉店じゃん」

夕方の営業だと飛行機に間に合わないので、写真だけ撮ってさいなら。

「シンガポールで日本蕎麦を食べたかったのに…」


 2日連続の肉骨茶!
『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』

日本蕎麦は食べられませんでしたが、ショッピングモールから少し歩いたところにあるホーカーズで2日連続の肉骨茶をいただいます。

15時過ぎで店内はガラガラでしたが、地元では有名なお店のようです。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』肉骨茶

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ここのスペアリブはやや小ぶりでしたが、昨日食べたLegendary Bak kut Teh(レジェンダリーバクテー)よりもプリプリの食感。

ここでもスープが少なくなるとスタッフが熱々を追加してくれました。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』のメニュー

こちらのお店では色々な部位を選べ、内蔵系もあるようです。

『Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha』

この写真に写っているスタッフはとても気持ちの良い接客で、また来たくなるようなお店でした。

「熱々の肉骨茶、ごちそうさまでした!」

ちょっと遅めの昼食を終えて時刻は16時過ぎなのでカフェでお茶してから空港に向かおうと思います。


 スマホの時計は現地時間に設定を! 
旅行中はスマホの時計を現地時間に設定しておらず常に-1時間で行動していましたが、何故かこの時だけは日本時間で行動しており、現在のスマホ時間は16時で現地時間は15時。

「名代富士そばに行けたじゃん!」

確かに名代富士そばの入り口ではスタッフが待機していたのでおかしいと思っていましたが、何故気づかなかったのか本当に情けなく、少しモヤモヤした気分でシンガポール旅は終了。

ということで、余った1時間はチャンギ国際空港の見学時間に使いたいと思います。

「あばよ! シンガポール」

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