※2020年2月26日に公開した記事を再編集し、2025年8月16日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
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3日間の短い滞在でしたが、十分楽しめたシンガポール旅。
チャイナタウン周辺からチャンギ空港までは路線バスで約1時間のようなので、飛行機に乗り遅れることがないよう早めに到着して空港見学をしたいと思います。
マシンガンや拳銃などは持っていませんでしたが、突然のことなので驚きでした。
空港に到着したら忘れずにやること!
路線バスで到着したのはチャンギ空港のターミナル3。まずは空港案内マップで確認してMRT(地下鉄)のチャンギ・エアポート駅へ。
「これで搭乗前にビールでも飲もうかな?」
喫煙所は屋外の隅っこに!
そんなこんなでチェックイン時間になり、いよいよ搭乗手続きと出国手続きへ。
いよいよ空港入り口というところで検問があり、兵士のような警備員がバスに乗り込んできました。
「警備員? それとも警察官?」
マシンガンや拳銃などは持っていませんでしたが、突然のことなので驚きでした。
バス前方から乗り込み、小走りで後部座席に移動して乗客全員の顔を見て回り、不審者のチェックみたいなことをしていました。
「顔がマジで怖かった…」
陸路でシンガポールに入国した際もピリピリとした雰囲気だったので下手に空港内を撮影すると連行されるかもと思いましたが、大丈夫なようです。
ただし保安検査場や入出国手続きのエリアでは撮影禁止なので注意です。
空港に到着したら忘れずにやること!
路線バスで到着したのはチャンギ空港のターミナル3。まずは空港案内マップで確認してMRT(地下鉄)のチャンギ・エアポート駅へ。
今回の滞在では公共交通機関(路線バス・MRT・LRT)乗り放題のツーリストパスを購入していました。
ツーリストパスはデポジット込みで
◯1日乗り放題→S$20(約1,600円)
◯2日乗り放題→S$26(約2,080円)
◯3日乗り放題→S$30(約2,400円)
使い終わったらカードを返却するとデポジットのS$10(約800円)が戻ってくるので、購入した方は帰国前に忘れずに返却しましょう。
チャンギ空港ターミナル4へ移動!
ターミナル3にあるチャンギ・エアポート駅でツーリストパスの返却を終えて、ベトナム航空が出発するターミナル4へ移動します。
まずは連絡通路で歩いてターミナル2に行き、無料シャトルバスでターミナル4に移動。
◯タンソンニャット空港(現地時間06:10発)
→成田空港(現地時間13:45着)
チェックインまで時間があるので空港見学へ。
2017年オープンのターミナル4はシンプルで利用しやすいものの注目するポイントがなく、あっという間に見学終了。
出発フロアにあるお店はカフェとお土産屋くらい。
エスカレーターで中2階へ行くとフードコートがあり、シンガポール料理はもちろん日本料理も楽しめます。
フードコートは十分な広さがあり、チェックイン時間になるまで食事やコーヒーを楽しみながらゆっくり過ごすことができます。
喫煙所は屋外の隅っこに!
喫煙に厳しいシンガポールでもチャンギ空港ターミナル4の出発フロア6番出入り口付近に屋外喫煙所があります。
隅っこの目立たない場所なので分かりづらいですが、間違っても出入り口付近やその辺で吸わないように…。
「旅の最後に罰金は辛いものです」
余った小銭はここで使いましょう!
「旅の最後に罰金は辛いものです」
余った小銭はここで使いましょう!
旅の帰りで一番困るのが現地通貨の小銭。シンガポールではクレジットカードを使えるお店が多いので多額の現金は不要ですが、ホーカーズ(屋台街)などを利用する場合は現金が必要で、帰る頃には小銭が増えてしまい、日本に持って帰っても使い道がありません。
そんな時は屋外喫煙所がある6番出入り口を入ってすぐの『O'COFFEE CLUB』。
こちらではセルフオーダー端末があり、硬貨も使えるので余った小銭を全て使い切ることができました。
確認した限りターミナル4でセルフオーダー端末があるのはここだけ。
鋼のメンタルならフードコートの対面レジで小銭じゃらじゃらの会計でも良いかもしれませんが、難しい方は『O'COFFEE CLUB』でお茶して小銭を使い切りましょう。
そんなこんなでチェックイン時間になり、いよいよ搭乗手続きと出国手続きへ。
見学では見どころなく残念でしたが、シンプルで利用しやすいチャンギ空港ターミナル4でした。
次回は制限エリアを見て回りたいと思います。
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