※2021年4月24日に公開したものを再編集し、2023年5月30日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「こんなキャンパーはキャンプする資格なし!」
都内に住む40代と30代の男性2人がキャンプで出た大量の生ゴミ20kgを他人の敷地に不法投棄した疑いで書類送検されたというニュース。不法投棄された近くのキャンプ場の利用者を調べた結果、この男性2人を含むグループが浮上したようです。
書類送検された男性は「ゴミを持って帰るのが面倒臭かった」ようです。生ゴミ20kgだと数人のキャンプではここまで出ないと思いますが、それともただ単純に食材を買いすぎて捨ててしまったのでしょうか?
「とにかく責任は男性2人だけでなくグループ全員でしょ!」
サッカーW杯では試合終了後に日本人サポーターがスタジアムを清掃したり、日本代表選手がロッカールームを清掃して帰ることを海外メディアが称賛していますが、ただの見せかけなのか?
また日本の街はごみが落ちておらず綺麗などと訪日外国人観光客に言われていますが、こちらもただの見せかけなのか?
悲しいことですが、キャンプではゴミの放置や不法投棄が現実。
キャンプだけでなくサーフィンでも同じようなことがあり、ビーチの駐車場に吸い殻やペットボトルのポイ捨て、路駐トラブルなど様々。こういう人はどこにでも一定数いるのでどうしようもありません。
キャンパーのゴミの放置や不法投棄でキャンプ場だけでなく近隣住民とのトラブルもあるので、今後キャンプ禁止やBBQ禁止の看板が増えることのないようにしたいものですね。
「自分自身も気を付けねば…」
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