※この記事は2021年10月9日に公開したものを加筆、再編集し、2021年10月10日に再度公開しました。
さあ、どーもこんにちは! Traife365『ズーカー』です。
「MINORIがダメって言ってなかったっけ?」
これまでみずほ銀行では度重なるシステム障害によるATMや窓口取引の停止が発生。今年8月~9月には4度のシステム障害。
10月8日のみずほ銀行の発表では8月20日のシステム障害は「ハードディスクの経年劣化」が原因とのこと。
「大手銀行がそんなことやる?」
これまでのシステム障害はみずほ銀行の勘定システムが原因だっただけに、今回の発表は少し拍子抜け。
現在のみずほ銀行は旧第一勧業、旧富士、旧日本興業が1999年に経営統合して誕生し、令和元年になって統合システム『MINORI』が稼働するまでの20年間を旧行それぞれ従来システムで運用していたようです。
そして『MINORI』の開発には旧行の派閥争いでシステムが複雑化。『MINORI』全面稼働後も発生するシステム障害。
これだけでもどうしようもないのに、今年8月~9月の4度のシステム障害の1つが「ハードディスクの経年劣化」って…。
システムもダメ、メンテナンスもダメって「みずほ終わりじゃね?」
みずほ銀行には優秀な行員が多くいると思いますが、結局派閥争いが足を引っ張る。
「口座開設や代理人手続きには厳重なのに、システムメンテナンスは適当?」
どうなっちまうのか? みずほ銀行…
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