【震度5強】朝の首都圏鉄道は大混乱「こんな時でも出勤しようとするなんて」

さあ、どーもこんにちは！  Traife365『ズーカー』です。

「昨日の地震はなかなかの揺れでした！」

7日の夜に千葉県北西部を震源とする地震が発生し、首都圏では震度5強の揺れを観測した地域がありました。首都圏を走る鉄道各線で運転見合せが続出し帰宅困難者が出るほど。

幸いなことにズーカーはすでに自宅にいて帰宅困難とはなりませんでしたが、地震発生時はシャワー中で直後にガスメーターの安全装置が作動し、急に水シャワーで心臓が止まる思いでした。実際シャワー中だとあれだけ強い揺れでも発生から数秒は気づかず、この数秒の遅れが命取りになるのだと思いました。

地震発生から一夜明けても鉄道は運休や遅れが生じ、混雑により入場規制をする駅があったようです。

これまで政府や各自治体は飲食店の営業時間短縮や不要不急の外出・移動の自粛、テレワーク導入など個人から企業まで様々な要請をしてきた中で10月に緊急事態宣言の解除、そして昨夜の地震。

ニュースでは朝から多くのビジネスパーソンが混雑する駅で通勤する様子が映し出されました。

この状況ではテレワークを導入した企業は多くなさそうですし、災害発生時や車両トラブル等の振替輸送で混雑した駅構内は非常に危険。ホームに溢れる人で白線なんてお構い無しの状態。

こんな時でも必死に通勤しようとする我々日本人は一体…。