さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「深夜の津波注意報はビビるよな…」
日本時間15日午後1時頃に『トンガ』で大規模な噴火が発生しました。
トンガは南太平洋・ポリネシアに位置し169の島からなる群島で人口約10万人の国。日本からの直行便はなく、ニュージーランドやフィジーを経由して行くことができるようです。農業、漁業、観光業が主な産業で、ラグビーが盛んな国としても知られています。
またトンガの本島『トンガタプ島』の北部にはサーフポイントが点在し、ベストシーズンは5月~9月のようです。
「トンガでサーフィン出来るんだな! 知らんかった」
そんなトンガで今回噴火した場所は首都ヌクアロファがあるトンガタプ島(人口の70%が居住)から北に60km離れた海底火山のようです。発生から約2時間後の午後3時には北海道に匹敵する直径300km以上の噴煙が確認され、大規模な噴火だったことがわかります。
気象庁の発表では当初「日本に影響はない」との見方でしたが、深夜に目覚めることの多いズーカーはトイレに行ってからスマホを弄っていると津波警報が発令されていました。ズーカーの住むエリアは注意報でしたが、日本列島の太平洋側全域に出ていたことに驚きました。場所によっては深夜の津波警報サイレンで避難した方々もいたようです。
しかしズーカーはそのまま就寝。というのも注意報だったのと海抜20m以上の場所だったので特に警戒はしませんでした。
もし海抜2~3mの場所だったら避難や警戒はしていたと思いますが、今回のことで自宅や職場、学校、自分のよくいく場所の海抜や避難場所を再確認していた方がいいなと改めて感じました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災を経験しましたが約11年の月日が経ち、だんだん緩む災害意識。
「さっ、災害に備え再確認しよっ!」
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