【トンガ大規模噴火】被害状況が徐々に明らかに「人気サーフポイントも津波被害！」

さあ、ど～もこんにちは！  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「トンガの人気サーフポイントも津波被害に…」

日本時間15日午後1時頃に『トンガ』で大規模な噴火が発生してから5日が経ち、現地の被害状況が徐々に明らかになりました。

発生直後は噴火の影響により海底ケーブルが損傷し通信が遮断されため現地の被害状況を把握できませんでしたが、衛星写真や航空写真、街を撮影した様子が徐々に公開され、首都ヌクアロファのあるトンガタプ島やその周辺の離島では火山灰の堆積や最大15mの津波による浸水や家屋の倒壊が確認されました。

そしてトンガのリゾート地『ハアタフビーチ』も津波被害が深刻で、このビーチ周辺にはサーフポイントが点在し、世界的に有名なポイントのようです。(知りませんでした…)

「確かに噴火前と後の写真では建物が無くなっているように見えます」

そんな中、空港滑走路の火山灰撤去がほぼ完了し、ニュージーランドとオーストラリアは救援物資を載せた輸送機を派遣し、日本時間20日に到着。

日本も20日夜に自衛隊輸送機を派遣するようで、各国の支援活動が本格化の模様。

現地では火山灰で飲用水が汚染され、水の確保が深刻のようなので多くの被災された方々に速やかに届くよう願います。

「ズーカーもなんらかの形でトンガに支援を…」