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2026/06/27

【ホンダジェット】オーバーランしてフェンスに衝突「全損でなければ良いのだが!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「ああっ、ホンダジェットがぁぁぁ!」

初期モデルは約450万ドル前後(約7億2000万前後)、最新モデルでは約550万ドル前後(約8億8000万円前後)とされ、小型機とはいえ億を超える価格でまさに”空飛ぶフェラーリ”と呼ぶにふさわしい存在のホンダジェット。

日本国内でも販売体制が整備され、個人所有や商業サービスも右肩上がりで増えていますが、大阪府の八尾空港ではホンダジェットがオーバーランしてフェンスに衝突する事故が発生したというニュース。

詳しく見てみると6月25日午後5時半頃に大阪府八尾市にある八尾空港で着陸したホンダジェットがA滑走路でオーバーランし、フェンスに衝突して停止したというもの。

事故があった八尾空港は定期便の就航はなく、小型機やヘリコプターの発着拠点として主に操縦訓練・航空写真・報道取材・自家用機の運用などに利用され、官公庁の航空基地としての役割も担っています。

その八尾空港には2本の滑走路があり、A滑走路は1490mでホンダジェットが離着陸するには十分な長さとされていますが、今回のオーバーランした原因は現在調査が進められています。

このホンダジェットには男性医師1人と乗組員2人の計3人が乗っていたようですが、怪我人はいないとのことで一安心。

ちなみにSNSでは草むらに突っ込んだホンダジェットの写真が投稿されており、機体上部は比較的きれいな状態でしたが、機体先端には凹みが確認でき、機体下部にも何らかの損傷が生じている可能性があります。

「これは修理できるのかな?」

自動車でも全損となれば大きな痛手ですが、仮に数億円規模のホンダジェットが全損となるとショックでは済まないレベル。

航空機にも自動車の車両保険に相当する機体保険が設定されており、価格が億なだけに保険料も相当高額になりそうです。

そう考えると旅客機を数百機規模で保有するJALやANAはさすがと思うズーカーでした。

「まっ、最終的に運賃に反映されるわけだが…」

2022/10/23

【HondaJet】最新型Elite Ⅱ(エリート2)を発表「これでサーフトリップ行きてぇわ!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

自動車メーカー本田技研工業の子会社で小型ビジネスジェットの開発・製造・販売をする『ホンダエアクラフトカンパニー』が米フロリダ州オークランドで開催されるビジネス航空ショーで最新型のHondajet Elite Ⅱ(ホンダジェットエリート2)を発表しました。

このHondajet Elite Ⅱは従来のHondajet Eliteより204km延びて航続距離が2865kmになったこととSAF(航空バイオ燃料)と化石ジェット燃料の混合ではなく100%SAFでも飛行できる可能性があるのが最大のポイント。

ちなみに羽田国際空港から航続距離2865km圏内は
鹿児島・種子島空港(約1000km)
鹿児島・奄美空港(約1200km)
韓国・済州国際空港(約1200km)
沖縄・那覇空港(約1700km)
台湾・高雄国際空港(約2400km)
サイパン国際空港(約2400km)
グアム国際空港(約2500km)
等で、これらエリアならHondajet Elite Ⅱでサーフトリップが可能!

ただし偏西風や搭乗人数、荷物重量などで航続距離が大きく変わるので台湾やサイパン、グアムは厳しそうですがHondajetでサーフトリップという夢はあります。2021年には航続距離4862km・乗員最大11人の『Hondajet 2600 コンセプト』も発表しているので今後発売となればタイやベトナムまで行けるので、こちらもまた夢があります。

残念ながら未だホンダエアクラフトカンパニーは赤字続きのようですが、今後性能がアップしてラインナップが増えていけば週末海外サーフトリップが実現しそうで、Hondajetにはサーファーのワクワクも期待しています。

「頑張れ! Hondajet(ホンダジェット)」




2022/03/10

【HondaJet】コロナ禍でも5年連続の世界1位「今後は大型化を目指すらしい!」

さあ、ど~もこんにちは!  Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。

「今年もやっちまったなぁ!  しかも5年連続…」

日本の自動車メーカ・本田技研工業の子会社で小型ビジネスジェットの開発、製造、販売を行う『(米)ホンダ・エアクラフト・カンパニー』が小型ジェット機部門で5年連続世界1位になったというニュース。

全米航空機製造者協会の発表によるとホンダジェットは2021年通期(1月~12月)で37機が納入されました。過去の販売実績を見てみると
2017年 
43機
2018年
37機
2019年
36機
2020年
31機
2021年
37機

で、2017年から5年連続世界1位の実績です(2015年は2機、2016年は23機)。

2015年12月に米国連邦航空局より型式証明を取得後にデリバリー(引き渡し)を開始したホンダジェット。5年連続世界1位の販売数を築き上げ、2018年にはホンダジェット・エリート、2021年にはホンダジェット・エリートSをラインナップに追加し、着実に進化を遂げています。

さらには2021年の米ビジネス航空ショーで従来のホンダジェットを大型化したホンダジェット2600コンセプトを参考展示し、航続4862km、最大乗員11名の小型ビジネスジェット機を開発すると発表しました。ここまで来るとホンダはビジネスジェットに留まらず旅客機まで開発が進むかもしれませんね!

「そこまで狙っているのかな?」

勝手に想像するだけでもワクワクさせてくれるホンダジェット! 今後の更なる躍進を期待しています。

巷では「日本はオワコン」という悲観的な空気が漂いますが、ホンダジェットはプロジェクト開始から30年以上の月日をかけ、小型ビジネスジェットで5年連続首位を勝ち取りました。こういった本田技研の粘り強く、諦めない姿勢が今の日本に必要なことだと思います。

「諦めないって大事だわな!」

関連ブログ→
【Air Japan】MCC的なANAの第3ブランドが誕生!




2021/02/28

【HondaJet】2020年31機で4年連続世界1位だけど

さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。

今年もやってくれました! 『HondaJet(ホンダジェット)』。

自動車メーカの本田技研工業の子会社で小型ビジネスジェットの開発、製造、販売を行う『(米)ホンダ・エアクラフト・カンパニー』が小型ジェット機部門で4年連続世界1位になりました‼

『HondaJet(ホンダジェット)』過去の実績を見ると
2017年 43機(世界1位)
2018年 37機(世界1位)
2019年 36機(世界1位)
2020年 31機(世界1位)

4年連続世界1位とはいえ、2017年の43機を超えることはできていません。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今後1,2年で大きく伸びることは難しいと思われますが、この状況でも大きく減少することなく実績を残しているので、かなり期待できそうです。

現在の状況下でもパキスタン、ロシアで新たに型式証明(一定の安全基準を満たしているか審査する制度)を取得し、販売エリアを拡大中。そして大手総合商社『丸紅』が『HondaJet』を活用した一般向けのチャーターサービスを開始するなど販売体制やサービスが広がりをみせています。

親会社であるHonda(本田技研工業)の2輪事業(バイク)、4輪事業(自動車)はパッとしませんが、『HondaJet』が軌道に乗ったら大化けするかもしれませんね。それだけ可能性を秘めているビジネスジェット事業。

次世代の『Honda』に期待です!!




2019/02/24

HondaJet 2年連続の実績


全米航空機製造者協会が2018年出荷数を発表
小型ジェット機部門で『HondaJet』が首位(2年連続)。2年連続はすごいですね。出荷数は首位の『HondaJet』が37機、2位の米セスナ『CITATION M2』が34機で差は僅かですが、年間でこの出荷数だと小型ジェットの世界ではとても大きいものだと思います。

自動車での信頼性が航空機でも生かされたのでしょうか?


2機を比べてみると
ホンダエアクラフトカンパニー
HondaJet Elite(ホンダジェット エリート)
航続距離 2661㎞(1437nm)
最大巡航速度 782km/h(422ktas) 
7人乗り
機体 全高4.54m、全長12.99m、翼幅12.12m
客室 全高1.47m、全長5.43m、全幅1.52m

セスナ
CITATION M2(サイテーションM2)
航続距離 2871㎞(1550nm)
最大巡航速度748㎞(404ktas)
7人乗り
機体 全高4.24m、全長12.98m、翼幅14.40m
客室 全高1.45m、全長3.35m、全幅1.47m


スペックはほぼ同じ
『HondaJet』のセールスポイントは主翼上面のエンジン配置で燃費の向上と室内空間の静粛性。エンジンが胴体ではなく主翼の上にあるので『HondaJet』とすぐにわかるデザインですね。またエンジンのメンテナンス性、耐久性も良く、メーカ指定の分解整備を行うまでの期間が長いので(整備回数が減る)コスト削減にも繋がるようです。

室内はとてもスッキリとしたデザインでとても魅力的ですが個人的にはセスナの『CITATION M2』の方がカッコいいです。自動車でも欧州メーカーやアメリカメーカーの室内デザインの方が、色の組み合わせや質感などで優れていると思います。日本では派手さより控えめなデザインを好むのでしょうか?


実はアメリカ製
『HondaJet』は日本の小型ジェット機と思いきや実際はホンダの子会社で、アメリカ・ノースカロライナ州に本社があるホンダエアクラフト・カンパニーで製造。ジェットエンジンは、子会社のホンダエアロとゼネラル・エレクトニック(GE)航空エンジン製造部門のGEアビエーションとの合弁会社『GE・ホンダエアロエンジンLLC』という会社で製造。

簡単に言えば、ほぼ「Made in USA」。

確かに需要はアメリカにあり、産業としてもアメリカの方が環境は整ってます。今後実績を重ね日本で開発・製造し、発展してほしい。


最近話題にあがらなくなった三菱リージョナルジェット(MRJ)
度重なるトラブルで機体引き渡しが延期し債務超過となりキャンセルまで発生。現在債務超過は解消されたようですが、この間にもライバル社が新型開発を着々と進め、MRJのセールスポイントである静粛性と燃費性能の優位性は薄れていってしまうのではないかと…。

航空機開発では「トラブルはつきもの」のようですが、三菱リージョナルジェット(MRJ)もなんとかがんばってほしい。

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