さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「電子/加熱式スモーカーは要注意!」
物価が安くて日本からのアクセスも良く、豊かな自然や美しいビーチ、歴史的建造物や古都など様々な魅力が詰まったベトナム。
近年では急激な経済成長を遂げて海外から多くの企業が進出するなど経済面でも観光面でも人気の国ですが、そんなベトナムで2025年1月1日から電子/加熱式たばこが全面禁止になるというニュース。
ベトナム国会は11月末に電子/加熱式たばこを禁止する決議を採択し、2025年1月1日から電子/加熱式たばこや依存性のある物質/ガスの生産・取引・輸入・保管・輸送・使用が禁止になり、違反した場合はその状況によって罰金・行政処分・刑事責任に問われることになります。
万が一、電子/加熱式たばこを使用した場合は警告または100万〜200万ドン(日本円で約6,000円〜12,000円)の罰金対象の可能性があるようです。
「日本円の100万〜200万じゃなくて良かった〜!」
また持ち込みの場合は更に重い罰金や刑事処分を課せられる可能性があり、特に旅行やビジネスでベトナムを訪れる際は要注意です。
ちなみにズーカーは2019年にマレーシアを訪れた際、路上喫煙の違反で約2,600円の罰金を科せられました。(マレーシアは2019年1月1日から喫煙に関する法律が改正)
煙草についてはベトナムだけでなく各国で法律が厳しくなっているので渡航前にしっかりと調べておきたいところ。
「まっ、煙草を吸わない方は関係ないですけど!」
関連記事→
【マレーシア】屋外にある灰皿の前で煙草を吸ったら罰金刑
0 件のコメント:
コメントを投稿