さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
飛行機には乗らずに楽しむだけにやってきた茨城空港。
前回は空港ビル2階を中心に見て回りましたが、今回は送迎デッキを中心に見ていきたいと思います。
空港ビル1階の中央出入口から入ってエスカレーターで2階に上がれば目の前に送迎デッキがあります。
「中に入って20〜30秒もあれば到着! はやっ」
送迎デッキに出ると駐機場・誘導路・滑走路が一望でき、出発や到着の時間になると多くの人で賑わいます。
国内線は送迎デッキ左側!
空港ビル内と同様に送迎デッキ左側には国内線の駐機スポットがあります。
ここから駐機中のスカイマーク機体を間近で見ることができ、空港周辺が割と静かなのでエンジン音がダイレクトに伝わります。
「機体もエンジン音も大迫力!」
また駐機場は自走式で出入りし、前進しながらぐるっと1周するように進入→駐機→出発の流れなのでどの方向からも機体を見ることができます。
「機体のセクシーなお尻もバッチリ!」
それではスカイマークで空の旅へいってらっしゃいませ!
国際線は送迎デッキ右側!
空港ビル内と同様に送迎デッキ右側には国際線の駐機スポットがあります。
2025年1月現在で運航している国際線はタイガーエア台湾(定期便)・春秋航空(定期便)・エアロK(連続チャーター便)が運航しています。
国際線は各路線とも週2〜3往復で全く運航していない日もあるので注意。
尾翼の黄色いトラ模様が特徴の機体はチャイナエアライン(台湾)傘下の格安航空会社『タイガーエア台湾』でA320型機180人乗りです。茨城空港と台湾桃園国際空港を週2往復(日曜・木曜)で運航する定期便。
尾翼の緑色が特徴の機体は中国の格安航空会社『春秋航空』でA320型機180人乗りです。茨城空港と上海浦東国際空港を週3往復(火曜・木曜・土曜)で運航する定期便。
ネイビーとオレンジのロゴが特徴の機体は韓国の格安航空会社『エアロK』でA320型機180人乗りです。茨城空港↔清州国際空港を週3往復(火曜・木曜・土曜)で運航する連続チャーター便です。
2024年12月3日(火)〜2025年3月4日までの運航なので、ソウルや釜山に飽きてしまった方はこの機会に清州へ。
爆音を撒き散らす自衛隊戦闘機!
午前中は主に展望デッキで旅客機の離着陸を見学していましたが、11時過ぎだったか突然響き渡る爆音。
あまりにも大きな音だったので何事かと思いましたが、滑走路では自衛隊戦闘機が十数秒くらいの短い間隔で連続して離陸する場面でした。
先程まで迫力のある旅客機に大興奮していましたが、突然現れた戦闘機によって全て持っていかれるほど凄まじいエンジン音。
「戦闘機ハンパねぇ!」
その後も離陸・着陸・急上昇・旋回といった飛行が午後3時くらいまで続きました。
送迎デッキや茨城空港公園(空港隣)には戦闘機目当ての写真家(ファン)がスタンバイし、夢中になって撮影していました。
ちなみに当日は旅客機と戦闘機の他にヘリコプターも見ることができたので大満足の1日。
皆さんも茨城空港の送迎デッキで旅客機・戦闘機・ヘリコプターの迫力ある離着陸シーンを楽しんでみては?
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