さあ、どうも! こんにちは!! Traife365の『ズーカー』です。
2021年3月に日本損害保険協会が発表した自動車盗難の調査では盗難被害No.1というトヨタ『ランドクルーザー』、その新型車が世界初公開されました。
新型『ランドクルーザー(300系)』には2つの顔があり、
- メッキ加工された水平グリルにトヨタエンブレムのアーバンスタイル
- ブラックメッシュグリルに【TOYOTA】ロゴのGRモデル
「特に気になるGRモデル!!」
GRはトヨタのモータースポーツブランドで、新型『ランドクルーザーGRモデル』はレクサスエンブレムでもなく、トヨタエンブレムでもなく、【TOYOTA】ロゴ。そして岩場、砂漠、雪山だろうが、どこへでもガンガン行けそうな渋い1台。アーバンスタイルのようなメッキ加工されたパーツが少なくギラついた感じがないので、多少凹んでもそれが味になりそう。もちろん高級SUVなのでそんな雑な扱いはしないと思いますが…。
「GRモデル、カッコぇぇ!!」
日本のSUVの中でも一回り大きい『ランドクルーザー』ならキャンプやサーフィン、車中泊もへっちゃらですね。南は沖縄、北は北海道までビーチ沿いの砂場や山間部の険しい悪路、雪山でも行けそうな気がします。
YouTubeのトヨタ自動車チャンネルでは”【ランドクルーザー】Development Story”がUPされていますが、その中で
- 「ランクルにしか走れない道がある」
- 「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」
う~ん、重みがありますね! トヨタじゃなきゃ言えない言葉!!
やっぱり世界の”トヨタ”だねぇ。
とはいえ嬉しいのか? 悲しいのか? 複雑な盗難被害No.1の『ランドクルーザー』。新型モデルがこれだけカッコ良ければ、現ランクルユーザーはもちろん、これから購入を検討する方も注目ですが、憎き窃盗団にも注目されてしまいそうです。
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