※2023年6月9日に公開した記事を再編集し、2024年1月7日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回は100円ショップのセリアでBONFIRE包丁カバーを購入しました。
こちらはポリエステル生地のソフトタイプで飛び出し防止のスナップボタンと引っ掛け用のループ付き。刃渡り185mm・身幅50mm・柄元25mmまでの包丁を入れることができる簡易的な包丁カバーです。
色はブラック・グリーン・カーキがあり、今回はキャンプで使うのでカーキをチョイス。
というのも本来は包丁を入れるためのケースですが、本体サイズが約20.5cm×約6cmもあるので鉈カバーとして使います。ちなみに今回収納するのは冒険倶楽部なたとのこ。
冒険倶楽部なたとのこ
鉈(なた)と鋸(のこぎり)の2本セットで約3,000円のリーズナブルなもの。キャンプでは鋸は使わず鉈だけを持っていきたいところですが、太くて大きい一体物の鞘なので別途鉈用の鞘が必要。
「そこでちょうど良さそうなセリアBONFIRE包丁カバー!」
実際に入れてみると先が少し余るものの奥まで押し込めばしっかり収納できました。多少手直ししてぴったりフィットのスマートな鉈カバーにしたいところですが、そのままでも十分。
「仕上げに引っ掛け用ループにカラビナを付けて完成!」
これでハンギングラックやテーブル、チェアなどに引っ掛けることもできます。またバックパックに入れてもスペースに余裕ができて荷物を減らすことができそうです。
刃物の取り扱いには要注意!
日本の銃刀法では正当な理由なく刃渡り6cmを越える刃物を携帯することは禁じられています。また刃渡り6cm未満でも正当な理由なく刃物を携帯することは軽犯罪法で禁じられています。たとえキャンプの行き帰りであったとしても保管場所や収納方法によっては銃刀法や軽犯罪法の違反となる場合があります。
特に公共の場でバッグからぽろっと刃物が出てしまったり、車のグローブボックスやキャンプ後の車内に長期間の保管は逮捕や書類送検なんてこともあるので注意したいところ。
「2021年は都内だけで900人近くのキャンパーが銃刀法違反で摘発されたよう…」
刃物を鞘やカバーに収納するのはもちろん、さらに布やタオルなどでぐるぐる巻きにしてすぐに取り出すことのできない状態にして車のトランクやバッグの奥にしまい、キャンプを終えたらすぐに自宅に保管することが重要。キャンプに限らず登山や釣りをする方も刃物の取り扱いは慎重に…。
それでは楽しく素敵なキャンプを!
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