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4月8日、楽天モバイル代表取締役会長の三木谷浩史氏がxに”楽天モバイルがMNO単体で650万件を突破した”とポスト(投稿)しました。楽天モバイルの契約者数といえば昨年12月に600万件突破を発表したばかりで、僅か4ヵ月の間に50万件増のなかなか順調なペース。
「年内にMNO単体で800万件超えもあり得る…」
2020年4月に第4のキャリアとして携帯市場に参入し、4年で契約者数650万件突破は素人目でかなりハイペースに見えますが、業界全体で見てみると総務省が公開した情報では2023年12月末時点での携帯電話契約数は2億1873万件で
・ドコモ 約8900万件
・au 約6600万件
・SoftBank 約5600万件
※MVNOを含む
「けっ、桁が1個違う…」
ちなみにahamoは約500万件(2023年6月時点)、UQモバイルとpovoの合算は約700万件(2023年6月時点)で現状はドコモやauのサブブランド・格安プランといい勝負。
「3大キャリアと比較するのは酷かな?」
しかし逆を言えば伸びしろがあり、今後のIoTや次世代通信の拡大で急成長の可能性がある楽天モバイル。ユーザーとしては今回のニュースは嬉しいところですが、そろそろ黒字化が見えてきて値上げや通信規制が厳しくなりそうです。
「あと2〜3年はやめてね!」
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