※この記事は2020年8月16日に公開したものを再編集し、2023年11月11日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回はお盆前の夏キャンプということで千葉県にある清和県民の森キャンプ場に行ってきました。千葉南エリアに位置する清和県民の森キャンプ場は東京からのアクセスでも東京湾アクアラインで日帰り利用も可能で、大自然を満喫できるキャンプ場。
受付を済ませてから管理事務所の前の細い道を進むと奥にキャンプサイトがあり、このエリアは車両通行不可で荷物搬入時のみ乗り入れができます。(オートサイトは近くの別の場所にあります)
小道の両サイドにはテントサイトがあり、写真右側に炊事場とトイレがあります。この辺りまで荷物搬入時に乗り入れできますが、運び終わったら歩いて数分の駐車場まで車を戻します。
綺麗な炊事場で管理スタッフの方たちが毎朝清掃をしていました。ここのキャンプ場は管理が行き届いていてとても気持ちの良いキャンプ場です。
今回ズーカーが利用したサイトは砂地の小型サイトで、どのサイトにかまどとベンチテーブルが設置されています。また清掃がしっかりされていてホウキの跡が日本庭園の枯山水のよう。
「足跡つけるのがもったいない!」
それくらい綺麗で気持ちの良いサイトで、こういったところは嬉しいポイントです。清和県民の森キャンプ場は大型サイトと小型サイトがあり、近くにオートサイトもあります。設備も管理もしっかりしていて料金は格安。
夏の期間はレンタルテントが常設されています。テントを設営する時間や荷物が減るので家族で利用するなら便利かもしれませね。
レンタルテントを利用する場合、大型サイトと大型レンタルテントの組み合わせでも一泊2,000円くらいなのでかなりリーズナブル。
サイトについてはこんなところで、このキャンプ場から川に行けるようなので行ってみます。
キャンプ場の奥まで進むと川まで降りれる階段があります。
下まで行くと… 見えてきたのは崖崩れ。
川で遊ぶのも命がけのようです。
先ほど降りてきた階段のすぐ脇には崖崩れによる倒木。とても危ない…
崩れた場所の上を見ると岩肌丸見え。このキャンプ場周辺には遊歩道があり幾つかのコースがありますが、落石や崩落の危険で立ち入り禁止のコースもありました。大自然の中のキャンプはとても好きですが、こういった危険も隣り合わせ。
ただしロケーションは抜群です。ここはキャンプエリア外なので火気厳禁ですが、椅子をもってきて読書したりお酒を飲んだりしてゆったりした時間を過ごせそうです。
先程降りてきた階段を帰りにじっくり見ましたが、崖に設置されたこの階段大丈夫か?
清和県民の森キャンプ場周辺には川以外に滝もあり、そこではキッズたちの水遊び場になっていて多くの家族で賑わっていました。キャンプ場から歩いても行けますが近くに駐車場があるので車で行くこともできます。
この大自然の中で綺麗で管理の行き届いた素敵な清和県民の森キャンプ場に皆さんも行ってみては?
それでは楽しく素敵なキャンプを!!
関連ブログ→
【ソロキャンプ】宇都宮市森林公園キャンプ場
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