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2025年3月4日から成田↔ヒューストン線を就航することを発表したZIPAIR。2024年3月に成田↔バンクーバー線を就航して北米5路線(ハワイ路線含む)でしたが、今回の新規就航で北米6路線、全体では6カ国10路線に拡大。
・ソウル−仁川国際空港
・マニラ−ニノイ・アキノ国際空港
・バンコク−スワンナプーム国際空港
・シンガポール−チャンギ国際空港
・ホノルル−ダニエルKイノウエ国際空港
・サンフランシスコ国際空港
・サンノゼ国際空港
・ロサンゼルス国際空港
・バンクーバー国際空港
・ヒューストン国際空港(2025年3月就航予定)
成田↔ヒューストン線の運航スケジュールは火・木・土・日の週4便で
・NRT10:00発
→ IAH07:45着(11時間45分)
・IAH09:45発
→ NRT13:50着(14時間05分)
・表示はすべて現地時間
※3月9日以降の運航スケジュール
片道運賃はスタンダートで55,250円、フルフラットで188,500円。ちなみに出入国税や空港使用料などの空港諸税は別途必要で燃油サーチャージは不要です。現在就航セールで2025年3月4日〜3月29日の対象便がスタンダード39,000円(座席数限定)で販売中です。
「むむっ、北米路線最強のLCC!」
個人的にテキサス州ヒューストンというとNASA(米国航空宇宙局)のイメージしかなく、ヒューストン路線は需要があるのか不思議でしたが、ここ数年は米国トヨタやテスラといった大企業などが全米各地から続々と移転し、移住者も急増するほど人気のエリアだそうです。
というのもテキサス州は法人税や個人所得税がなく、土地や不動産価格も比較的安いため、企業はコスト削減ができ、移住者にも住みやすい環境だそうです。また税制面や生活環境だけでなく、南中部に位置するテキサス州は全米にアクセスが良いという地の利があることも大きな理由のようです。
「ヒューストン路線はめっちゃ需要ありそう!」
もちろんビジネス需要だけでなく、中南米への中継地としての役割もあるようなので旅行需要も増えそうです。
「北米路線最強LCCのZIPAIRに今後も期待!」
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