さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
メキシコ南西部のゲレロ州チルパンシンゴで就任したばかりの市長が何者かに頭部を切断され、殺害されるというショッキングなニュース。
「なんて残虐な…、麻薬カルテルの仕業?」
各地で麻薬カルテルの抗争が絶えず、麻薬カルテルに反対する者は一般市民や学生であっても容赦なく、特に麻薬取引や凶悪犯罪の撲滅を掲げる政治家(立候補者も含む)の多くは真っ先に襲撃され、残虐な手口で殺害されるメキシコ。
ちなみに日本の外務省によるとゲレロ州チルパンシンゴ及びその周辺地域の危険レベルはメキシコで唯一のレベル3=渡航中止勧告。(2024年10月現在有効)
「紛争地域レベルやん!」
そんな治安とは反対にゲレロ州沿岸には世界的に有名なサーフポイントやメキシコを代表する高級リゾート地のアカプルコがある不思議な地域。
「サーフィンや観光してる場合じゃなさそう!」
今回の事件で現在のところ犯人は特定されていないものの犯行の手口から麻薬カルテル絡みの可能性が高そうです。
このような事件が報じらる度に思うのはメキシコに観光やサーフトリップで行くのは厳しいということ。ましてや一人で行くのは…。
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