さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「日本人が撃たれ負傷する路上強盗が発生していた!」
2024年10月から主にマニラ首都圏マカティ市で拳銃のようなものを向けて日本人から現金やパスポートが入ったバッグを奪う連続路上強盗事件が発生していましたが、今度は日本人1人が撃たれ負傷する路上強盗事件が発生していたことが明らかになりました。
事件は2024年12月29日午前2時49分にマニラ首都圏マニラ市エルミタ地区の路上で発生し、日本人2人がスクーターに乗った2人組に現金や携帯が入ったバッグを奪われ、被害者の1人が抵抗する素振りを見せたところ拳銃で撃たれて負傷したとのこと。
これまでの路上強盗事件では抵抗した際に拳銃のグリップ部分で殴打される事はありましたが、今回はついに発砲されて負傷する事件にまで発展。
「やはり抵抗するのはご法度!」
銃社会のフィリピンでは抵抗せずに身の安全を第一に考えるのが一番で、海外ではちょっとしたトラブルでも拳銃や刃物による殺人事件にまで発展することがあり、日本でも外国人とのトラブルで殺害される事件も発生しているので十分注意したいところ。
しかし、今回の事件で気になるのは負傷した日本人の方はフィリピンで治療を受けずに日本に帰国するということ。
「血だらけで帰国?」
怪我の程度は不明ですが、この方は治療費の問題で現地では手術をしないようです。
「要するに海外旅行保険に入っていないってこと?」
海外旅行では事件やトラブルに巻き込まれないことも重要ですが、現地で治療する際の段取りもしっかり準備する必要がありそうです。
「支払いでもたつくと手遅れになる可能性も!」
そうなると一人旅では意識不明で病院に搬送される場合に支払い能力を証明できる海外旅行保険の保険証書を携帯していないと治療が受けられない場合があるので保険に加入するのは当たり前ですが、治療を受ける際の段取りも重要な事を再確認。
「無保険で放置されるのも地獄!」
皆さんもしっかり海外旅行保険に加入し、トラブルに合わないよう安心・安全の海外旅行にいってらっしゃいませ!
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