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「再び機材トラブルで全便欠航!」
JA01QQ(1号機)は燃料系統の不具合、JA02QQ(2号機)は飛行中の被雷で2024年12月16日から12月18日まで全便欠航したトキエア。
その後に整備を終えたJA01QQ(1号機)は12月19日に運航を再開しましたが、JA02QQ(2号機)は整備に時間が掛かるため1機体制による運休/ダイヤ変更が発生していました。
そんな状況の中で2025年1月6日にJA01QQ(1号機)で機材トラブルが発生し、再び全便欠航というニュース。
トキエアによると2025年1月6日にJA01QQ(1号機)が名古屋空港から新潟空港に向かうBV404便の飛行中に主翼にある除氷装置の不具合が発生し、到着後の点検で部品交換が必要になったことで1月7日から1月10日まで全便欠航を決定しました。
「運が悪いのか? それとも…」
その後の発表では
・全便欠航を1月14日まで
・運休/ダイヤ変更は1月20日まで
延長することが決まりました。
しかし整備の状況によって更に延長する可能性もあるとのことなので完全復活がいつになるのかは不透明。長引く機材トラブルの影響で会社を軌道に乗せるどころか存続の危機に直面する可能性すらあります。
「どうするどうなるトキエア!」
2024年1月31日に運航を開始したトキエアは一刻も早く解決して気持ちよく就航1周年を迎えられるのか注目です。
こうなると個人的に気になっているJCASエアウェイズの1機2路線体制は計画の見直しが必要かもしれません。
「新規航空会社って大変ね!」
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