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2021/07/25

【東京五輪】メキシコ戦で久保選手と堂安選手のゴールで勝利「そして川口能活コーチがチラリ」


さあ、どーもこんにちは!  Traife365『ズーカー』です。


東京五輪2020


「優勝候補のメっ、メキシコに劇的勝利、 スゲーよ!!」


7月22日にグループリーグ初戦で強豪・南アフリカに1-0で勝利した日本に対し、同じく初戦で優勝候補・フランスに4-1で勝利したメキシコ。


その両者が7月25日に激突し、久保建英選手と堂安選手のゴールで見事勝利!!


前半の6分に久保選手、12分に堂安選手がゴールを決め試合序盤に2-0。そして後半23分にメキシコのホアン選手がレッドカードにより退場し日本は数的優位になりました。




 サーカーってこういうところが魅力です!

後半23分にメキシコのホアン選手がレッドカードにより退場し日本は数的優位になりました。フィールドに日本11人、メキシコ10人では圧倒的に日本が有利。


「もう1点入んじゃね?」


という雰囲気をぶち壊したメキシコ。個人技の優れた選手が多いメキシコがボールを持つたびにヒヤヒヤする展開が続き、後半40分にはメキシコのロベルト選手がFKを決め2-1。


その後アディショナルタイムを含めた9分間はメキシコに押される苦しい展開。


日本代表の期待を裏切る展開にズーカーはドキドキ、これがサッカーの魅力ですよね! 数的優位になって日本が畳みかけると思いきやメキシコの反撃。最後はメキシコの魂のサッカーが見られた気がしました。


「日本おめでとう! そしてメキシコありがとう!」




 後半35分の選手交代時に川口コーチがチラリ!

川口能活さんといえばアトランタ五輪代表、そして日本代表で数々の修羅場を経験し主将も務めた伝説のゴールキーパー。


2010年の南アフリカW杯では代表メンバーに召集されましたが出場機会はなく裏方としてチームに貢献しました。


そんな川口能活さんはU24日本代表コーチとして東京五輪に挑戦。これまでの経験をコーチの立場から若手選手にフィードバック。川口コーチ以外にもオーバーエージ枠として出場している吉田摩耶選手の日本代表経験を活かせるなど、これまで日本サッカー界が築き上げてきた経験が若手に浸透しサイクルが出来上がってきていると思います。


東京五輪で結果を出せば、その選手たちが次の世代に…、ますます日本代表が強くなっていきそうです。


とはいえ川口コーチのような上司なら良いですが、武勇伝ばかりの上司は御免だな…






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