※2022年7月23日に公開した記事を再編集し、2025年3月19日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回のキャンプ飯はベトナムの代表的な料理『生春巻き』をいただきます。
日本でも人気のある料理でライスペーパー・チリソースなどといった食材は輸入食品を扱うカルディとジュピターで調達。
最近ではスーパーで手軽に輸入食材を購入することもできますが、カルディやジュピターにはコーヒーをはじめ珍しい食材や調味料、スナック、インスタント食品などが店舗にぎゅっと詰まっており、何時間でも見て回れるようなワクワクするお店。
日常の買い物だけでなく、キャンプの食材調達でもおすすめです。
ということで、まずはチーズの盛り合わせをいただきます。
中でもゴルゴンゾーラドルチェが美味しく、キャンプおつまみにぴったり。
ナチュラルチーズはカルディやジュピター、身近なスーパーだとイオンの一部店舗で購入することができます。
「今度はペコリーノ買って本場のカルボ作ろうかな?」
ようやくエンジンが掛かってきたところで生春巻きを作ろうと思います。
具材は炭火でふっくらジューシーな鶏肉と冷凍シーフードミックス、そして彩り野菜。
ライスぺーバーに具材をもりもり詰め込んだら不細工な生春巻きの出来上がり!
蒸し暑い真夏のキャンプでベトナム料理を楽しんでいると、まるで東南アジアの屋台で食事をしているような気分。
この不細工な生春巻きに辛味と旨味が詰まったチリソースをたっぷりつけてガブり。
「ああ、旨い!」
これまでの東南アジアサーフトリップを思い出しながら美味しい生春巻きでごちそうさまでした。
この後シンガポールで人気のラクサ(麺料理)を食べようと思いましたが、お腹が一杯になってしまってキャンプ飯はここで終了。
張り切って色々と準備したものの結局使い切れずに余らせてしまいました。
「キャンプ飯は計画的に!」
この後は少し昼寝をして日が傾き始めたら焚き火タイム。
今回はHill Stoneのピコグリル的な焚き火台を使います。
初めて使うので上手くいくか心配でしたが、想像以上の勢いでテンションは急上昇。
「やっぱり焚き火は夜が一番!」
この焚き火台は風の影響を受けやすいという欠点があるものの、料理を作る時でもズーカーを楽しませてくれそうです。
今度はこの焚き火台を使ってキャンプ飯を楽しみたいと思います。
勢いよく燃えていた炎もついには熾火なり、まるで線香花火のようにちょっと寂しい気分。
しかし、こういう瞬間があるからこそ、またキャンプに行きたいと思うのかもしれませんね。
「さて、次はいつ行くかな?」
それでは楽しく素敵なキャンプを!
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