さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
「目指せ年間利用者100万人超え!」
2010年3月の開港時はアシアナ航空1路線のみだったものの、茨城県の新規路線誘致や観光振興策を進めていった結果、右肩上がりの茨城空港。
最近でもスカイマークが3月30日から国内線増便、エアロKが5月15日から国際線の定期便化を決定するなど勢いがあります。
そんな茨城空港の2024年度の年間利用者がコロナ禍前の水準を上回り、過去最多だったというニュース。
国土交通省東京航空局によると茨城空港の2024年度年間利用客数は776,063人で、2019年度の776,002人を61人上回りました。
「祝!ちょっぴり更新」
茨城空港年間利用者
2019年度(2019年4月1日〜2020年3月31日)
◯国内線 635,279人
◯国際線 140,723人
◯合計 776,002人
2024年度(2024年4月1日〜2025年3月31日)
◯国内線 709,928人
◯国際線 66,135人
◯合計 776,063人
2020年〜2022年はコロナ禍の影響を大きく受けたものの、その後の旅行需要回復で国内線は好調。しかし国際線は依然低水準のまま。
ちなみに国内線はスカイマーク1社の独占状態で、最近では国際線再開を検討しているというニュースもあるので、このままスカイマークになんとかしてほしいところ。
となると茨城空港は国内線も国際線もスカイマークの独占状態という可能性はゼロでもなさそうです。
「今後はスカイマーク国際空港!?」
独占で競争がなくなるのは良いとは言えませんが、どこも就航する航空会社がないのであればスカイマーク国際空港でもアリなのかな?
とはいえ年間利用者100万人突破がみえてきた茨城空港の今後に期待です。
それでは茨城空港から楽しい旅行にいってらっしゃいませ!
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