※2020年6月22日に公開した記事を再編集し、2025年5月25日に再度公開しました。
さあ、ど~もこんにちは! Traife365(とらいふさんろくご)のズーカーです。
今回は100円ショップのダイソーでアルミバッグを購入しました。
売り場には様々な種類のアルミバッグがあり、素材が薄くて保冷力はやや頼りないものの公園ピクニックや屋外イベントでは手軽に使える大活躍のアイテムです。
「これをインナーとして使えば…」
ということでダイソーアルミバッグを使ってソフトクーラーボックスの保冷力を強化してみようと思います!
ちょっとその前に!
夏キャンプで重要なクーラーボックスは食材や飲み物を保存するためのもので、ハードタイプとソフトタイプがあります。
ハードタイプ
◯断熱材が厚く、保冷力が高い〇
◯断熱材が厚い分、収納容量が小さい✕
◯大きいサイズは一人で運ぶのが難しい✕
◯空になっても折りたためない✕
ソフトタイプ
◯軽くて収納容量が大きい〇
◯空になったら折りたためる〇
◯ハードタイプに比べ、保冷力が低い✕
それぞれ一長一短があるのでキャンプをする人数・食材の量・保存時間など自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
しかし最近ではハードタイプ並の保冷力を備えたソフトタイプも登場しているので、どちらにするか悩むところ。
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アルミバッグで保冷力を強化する!
今回、ダイソーアルミバッグを使って保冷力を強化するのはホームセンターで購入した約1,000円のソフトクーラーボックスです。
価格の割には断熱材が厚くて1泊なら十分使えますが、2泊以上では実力不足。また外側の結露が酷く、車内に置いておくとシートが濡れてしまうことがあります。
そこでダイソーアルミバッグをインナーとして使い、食材と飲み物を分けることで冷気が逃げにくくなり、保冷力強化と結露対策はバッチリ。
実際に自宅で試してみると外側の結露は出なくなったので、とりあえず合格点。
ダイソーアルミバッグでもソフトクーラーボックスのインナーとして使えば手軽に保冷力を強化できるので、皆さんも夏キャンプに向けてチャレンジしてみては?
それでは楽しく素敵なキャンプを!!
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